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「過食」という行為


前回「死にたくはない」という記事を書いたけれど、まあ結局のところ、病院に行ったら「過食症」だと診断された。

割とこっちはガチでやばいんじゃないかくらいの気持ちで行ったんだけど「ああ過食症ですね」と、「よくあるよくある」みたいな宣告だった。まあ飯を食べまくって辛いです、って言っても吐いてるわけじゃないし。そんなもんか。

過食症と一概に言っても、吐くタイプと吐かないタイプがあるし、摂食障害まで広げるとそもそも食べれないってのもある。

そうなると、食べれなかったり、食べて吐くよりは、ただ食べ続ける方がマシなんだろうか。いや、それぞれ苦しいんだから優劣はないか。


人間には「感情」と「行為」があって、過食は「行為」にあたる。このふたつは密接に繋がっていて、行為に伴う感情について解決だとか緩和しなくちゃ止まらんものらしい。
今日その病院で初めてカウンセリングを受けたけど、あんまり話したいと思えるような相手ではなかった。
って思ったんだけど、調べたら「カウンセラーと合わないかもと思うのは普通のことです」とあった。初対面でそりゃそんなに深いことを話せるわけないでしょ、と。だから数回通って、それでもだめなら考えてみてねって書いていたので、しばらくは通ってみようと思う。

でも本当に、理由が思いつかないんだよなあ。

カウンセリングをすれば、自分でも気づかない原因や苦痛を知ることが出来るもんなのか?今は信じるしかないんだろうけども。

一応薬を貰ったけど、これがまあ効かなかった。過食の衝動を抑えてくれると言われたんだけど、そんなことは無かった。飲んで2時間後にドミノピザ頼んでた。
でも睡眠はちょっと変わった。
全然寝付けなかったのが、寝付けるけど途中で何回も起きる、に変わった。

どっちがいいんだこりゃ。

今日は早起きじゃなくて、寝てなくてこの時間。もうすることもないから書いてみた。日記ってより、思考の整理かな。思いつく言葉を並べてる感じ。

友だちはいるし職場も悪くないけど、こんなことわざわざ言うようなことでもないしね。ここで発散しとこ。

今日はあんまり食べないでいたいなあ。

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