1011-1013

今の職場に派遣されて約２ヶ月。デスク周りの私物の侵蝕率がだいぶあがってきている。引出しはすでにお菓子まみれだし、涼しくなってきたので今週からはお茶類もセットした。紅茶コレクションの出番です。

ヨクナイネ、と思いつつもいろんなのがちょっとずつ食べたくて引出しにも通勤鞄にもいろんなお菓子が食べかけで入っている。最近のお菓子の袋はチャックついててマジ便利だけど、ついいろんなの開けちゃうんだよね。１個ずつ食べきればいいのに、とは思う。反省はしている。

それだけおやつを完備しておきながら私はしょっちゅうお腹がなる。良くも悪くも集中力がめちゃ続くタイプなのでうっかり食べるのを忘れてしまうのだ。飲みものはめちゃくちゃ頻繁に飲めるのに何故なの？オフィス内がめちゃくちゃ静かなのでたぶん何人かには聞こえてしまっているんだろうな、と思う。なる前に食べたい。

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地獄と名高い路線を通勤で使っている。そんなことは職場を決める前にも引越してくる前にもある程度の覚悟を決めていたし、体力が無い、免許も無い、学校も職場も家からちょっと離したい。そんな私には学生時代からバスか電車しか選択肢がないのである程度の慣れもある。

それでも！！！今日のコレはさすがにおかしくない？！！！ってくらいめちゃくちゃ混む日ってあるじゃないですか。人間の限界はここまでじゃない？みたいな圧迫をされる日があるじゃないですか。

今朝がそれで朝からHP削られまくり帰りもショボショボしてたのだけど、なんと帰りは早い段階で座れたのだ。別に空いてたわけでもなく、朝ほどではないけどそこそこ満員電車だったのに。しかも空いたのはちょっと離れた席なのに、何故か近くの人が誰も座らず、なんならどうぞどうぞされてしまった。何故…？と思いつつ座らせていただき、朝とプラマイゼロだなというキモチ。

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約10年前に出会い、ノリと勢いでそのまま数年程お世話になっていた人生の先輩の弟分から突然インスタにメッセージが届いたのがちょっと前の話。先輩が海外に行ってしまったタイミングでそのまま疎遠になっていたのだけれど、どうやら少し前に帰ってきているらしい。トントン話がまとまり、久々に３人で飲みに行くことになった。

今日までの間にあの頃のことを色々思い返していたのだけど、普段思い返していなかっただけで常に酒が入っていたにも関わらずわりと色々覚えているもんだなと思ったり。思えば本当に奇跡的な出会いだった。

私の人生では絶対に登場しなそうな、もしも同じクラスにいたら絶対関わらなそうな人なのに、酒が８割ほど入った状態で営業モードのタイミングだったこともあり、たまたま連絡先を交換したのだ。

そのうちイベントに誘われ、遊びに行っていたはずが出る側になっていたり、出る側のはずなのに結局遊んでたり、そんな感じでとても自由に過ごさせてもらっていた。

いろんな所に呼んでもらったけれど、知らない人だらけだし世界そのものがアウェイだしで常に酒ドーピングしてから行っていたので、たぶんはじめてのシラフでの再会となった。

久々のお二人は全く変わらず、だけどやっぱりライフステージが変わった感は少しある。たまに忘れてしまうけど私が10歳重ねたわけだから、周りも等しく10歳重ねているのだ。というか、そういえばいわゆる表の昼間の姿を見たのがはじめてだったので変化もなにも無いんだよな。あらためて不思議な付き合いだ。

それにしても人生ってわからない。私が生きてるだけで面白いと笑われたけれど、私だって自分がこの歳まで生き残ってるとは思わなかったし、まさか平日昼間のフルタイムOLになってるなんて思わなかったもん。体力ゴミクズなので先に帰ってきちゃったけど、とても楽しい日だったな。

近々ゴルフすることになった。
久々の先輩方と最近の趣味でまた遊べるというのはなんとも不思議。楽しみだな。半年以上行ってないから練習しなくちゃ。しよう。