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~何者でもない私から、何者にでもなれる私へ~

29歳の誕生日。

嬉しいという気持ちはほとんどなく
「30歳まであと1年?はやっ!わたし20代なにしてた?
なにも成し遂げてないし、何者にもなれてないじゃん」

と、めちゃくちゃ焦ってました。

「自分は何がしたいのか?」
「私らしさってなに?」
「仕事もプライベートも全然楽しくない!」

この記事では、こう悩んでいた私が、
イコアを通して人生をかけて成し遂げたい夢を見つけ、
私らしさを活かして新しい道を
歩むようになった軌跡をお届けします。

サリーベルって何者? ~ 衝撃的な生い立ち ~

サリーベル

【受講時の年齢】29歳 
【受講時の職業】フリーランスのWebデザイナー
【受講後の職業】カラーセラピスト、抽象画アーティスト

私というアイデンティティーの中核には“宗教”があります。
親が宗教内で結婚したため、生まれた時から
“神の子”として育てられました。

「異性の子とはなるべく仲良くしないように」
(自由恋愛は禁止)
「肌が少しでも見える格好はしないように」
(服装の制限)
「(献金で)お金がないから、〇〇は買えない」
(貧困)
「自分のことより、家族・社会・世界のために生きなさい」etc...
といった、すごくマレな環境で育ちます。

ですが、幼少期の自分にとって、親は世界のすべて。
愛されたい・認められたい一心で
親にとって”良い子”であり続けました。

・教会では、信仰に従う”良い子”
・学校では、友達に変に見られないよう“普通”を装う”良い子”

けど、何をしても一向に満たされない感覚と、
どこか生きづらさをずっと抱えてきました。

ICOREとの出会い・受けようと思ったきっかけ


そんな”良い子”ちゃんが、変わるキッカケとなったのが
安倍元首相の暗殺事件。

今まで「なんか違う」「おかしい」と感じていた、
不信感・義憤が一気に表に出て、
「あーもう疲れた、自分のために生きよう」と思いました。

そして、いつものようにインスタグラムを見ていると、
自分にしかできないことを仕事にして、
毎日ワクワク過ごしている卒業生の方の投稿が目に入り、
「私もそんな毎日を送りたい!」と思い受講することを決めました。

講座を通して学んだこと、気づき

一緒に笑って、涙した最高の仲間♡

一言でいうと
「ありのままの私にすでに価値があって、意味がある」
ということに気づけました。

“良い”も“悪い”もハナから存在していないし、
制限なんてものもない。

心の声にまずは気づくことができて、
認めてあげることができて、
「すべてはただ自分の中に在る」
という世界に戻っていくことができました✿

イコアを通して起こった変化

1.人生の指針がみつかった

Being最後に発表した自己理念

「こう考えるのは“正しい”、そういう考えは“ダメ”」
「神さまの子だから、〇〇したらダメ」

など、考えることから人生の選択まで、
すべてを制限してきた&されてきた過去。

そんな私がイコアの自己理解を通して見えたこと。

それは“内から湧き出るものを表現したい”という願いでした。

もっと自由に創造(つくりだして)いい。
もっと自由に想像(かんがえて)していい。
そして、ワタシという世界を照らそう。

という意味を込めて作りました。

2.自分の強み・好奇心・価値観("らしさ")が分かった

正直、私はとても“変わって”います。
人からもよく"変わっているね"と言われるほど。

そんな自分が嫌いではないけど、好きでもない。
周りから浮かないように、自分を押し殺してきましたが、
実は、それこそが私の"私らしさ"であることが分かったんです。

3.人生をかけて成し遂げたい夢がみつかった

Doing最後に発表したサービス

成し遂げたい夢が2つ見つかりました。
● ひとつは
「アートと色彩心理学を組み合わせたセラピーで
人の心を癒し、解放すること」と、

● そして、「アーティストとして内に秘めた感情を表現すること」です。

周りの期待に応えようとするけど、どこか満たされず、
違和感を感じた過去の経験から、
人の癒しや本当の自己を見つける手助けをしたいと思い、
「アート×色彩心理セラピー」という考えに至りました。

特に“宗教二世“として育った経験から、
生きづらさを感じている人の話を聞いて、癒して、
本当の自分を見つけられるお手伝いができたらなと思ってます🍀

ICOREを検討している人、迷っている人へのメッセージ

もし、あなたが
☑︎ 私だからこそ出来る仕事をしたいけど、何が出来るのかわからない。
☑︎ 今までの延長線上にない未来をえがきたい!
☑︎ 毎日ワクワク楽しく過ごしたい!

そう思っているのなら、ぜひイコアに来てください。
あなたの想像を超える未来が待っています!







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