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エンパスでない方も要注意!周りの環境に気をつけて

こんにちは。
saoriです。

私は子供の頃から
<ぬのどうぶつ>とお話をしていました。

(皆さんはぬいぐるみと言いますが私にとっては
ネコちゃんやワンちゃんと同じくらい家族なので
ぬのどうぶつと呼んでいます)

今日は私が<ぬのどうぶつ>たちとどんなお話をしているか
ちょこっとご紹介したいと思います。

お相手はきれいな水色のイルカさん、キューちゃんです。

キューちゃんと私は金曜ロードショーで『新解釈・三國志』を見ていました。

「キューちゃん、なんだかのどが痛くない?」

「キューちゃんもですキュー。
イガイガとかヒリヒリとかじゃなくて
いっぱいおしゃべりした後のような...
お疲れ喉痛ですキュー」

「私もそんな感じなのよ...あッ!」

「どうしたんですキューか」

「この映画、常にハイテンションにツッコむ漫才みたいな会話で
お話が進行していったじゃない?
きっとそのせいよ」

「映画のおしゃべりにつられて見ている方の喉が
疲れちゃったってことですキューか?」

「声帯って振動によって声を出すでしょう?
小太鼓の上にビーズを置いて隣で大太鼓をたたいたら
小太鼓が震えてビーズがピョコピョコ跳ねるのと同じで
声帯も大きい音のそばだと振動して疲れちゃうのよ」

「そういえば確か明日海りおさんだったと思うんですキューけど
喉に負担になるからお家では音楽を聴かないって
インタビュー記事にありましたキュー」

「やっぱりそうだったのね。
プロは大事な舞台の前は喉を疲れさせないように
守っていらっしゃるんだわ」

「些細なことに思えても結構影響は受けるんですキューね」

「よくエンパスの人は周りの影響を受けやすいっていうけど
そうでない人だって音の振動で疲れてしまうから気をつけなくっちゃ」

エネルギーも音も目には見えないけれど
実際に人を疲れさせてしまうことがあります。
音だけでなく何回お洗濯しても取れないような
柔軟剤のきつい匂いは実際に柔軟剤の成分が洗濯物に残っています。
見えないものから体に受ける影響は意外と大きいのです。
なるべく心地の良い環境に身を置きたいものですね!


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