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私がコンサルを辞めた理由。KINDLEモニターはじめました。

こんにちは!たかみおこと高橋美桜です。
今日もご覧いただきありがとうございます。

この記事を書いた人


1979年2月14日生まれ。生きづらさを抱えながら生きる外交的なのに繊細なHSS型HSE。新聞社Web編集部など12年→Webコンサル独立12年→ブログSNSライティング相談3000名以上→集客マーケ塾にて常時100名以上コンサル添削指導→燃え尽き症候群で2年休養→占いカード販売Youtube収益化推し活占いなど開始→派遣・復業ワーカーとして新しい働き方を楽しみ中。40代50代の働き方改革・キャリアアップ支援を予定。水瓶座・数秘33マヤ暦黒KIN72。

さて、コンサルタントを辞めた理由についてちょっと書いてみたくなったので書きます。

理由は2つ、あります。

一つは、経営者でなく個人事業レベルに至っては「コンサルに頼んだだけで満足」「コンサルが全部やってくれる」という依存型が多すぎたから。

もう一つは、一般消費者の認識が「コンサルにお金を払う」という文化が薄れているから。

まず一つ目「コンサル依存が多い」について。

本来コンサルタントというのは、経営者のコンサルタント、とかホームページ構築のコンサルタント、SEOのコンサルタント、などが分かりやすいと思うのですが

コンサルティングとは
「課題・問題を抱えた相談者(コンサルティ)が問題解決のためにその道の専門家に相談すること」

以前失敗しないコンサルの選び方について書かせていただいたのですが、

昨今の個人・副業・起業業界に至っては「自分の成功事例のシェア」レベルを「コンサルします」と言っている方も多く、(シェアしますならいいんです)結局何したらいいかわからず路頭に迷う相談をコンサル時はよく聞いていました。

なので、コンサル以前に基本概念への理解と共有をした方でないとできないと判断しました。

「なんとなく雇われよりは稼げそう」「動画編集の知識が身につけば独立できるかな」のようなキッカケは安易でいいとは思いますが、

「ビジネスの一つ一つは自分で決断するもの」
「全てに絶対はなくやってみなきゃ分からない」
「集客なんて毎日コツコツ修正改善の積み重ね」
「責任は自分で持つもの」

のような、綺麗事じゃない部分を理解している方でないと難しいので温度差を感じたという感じですね。

いわゆる「PDCAサイクル」と言いますが(PlanDoCheckAction)これをやりながら修正改善を重ねるプロセスが楽しい!と思える人。

自分で考えて「これをやってみましたが、アドバイスください!」
と言える方にならコンサルテーションは有効です。

ということで、「ホームページ」とか「SEO」とかに絞った形ならやらせていただく事はあるかもしれないのですがね。

なんなら「独立する前に知っておきたい事講座」くらいをやったら幸せになる人が増えるのでは、と考えています。

二つ目は、「コンサルにお金を払うという文化が薄れている」から。

これは本当に変わったなと思っています。(私の感じ方かもしれませんが)

逆にこの文化は好きではないのですが昨今はオンラインサロン形式が主流になり

「90日〇〇プログラム」みたいにしたり毎月動画配信くらいだけで質問もフォームでもらって週1回音声で回答、みたいに提供する側の負担も少なく

参加する側もガチで相談するほどじゃないから、グループチャットでちょっと相談したり動画で学んでいるくらいでいいというライトな繋がり方。

今はこのビジネスモデルが主流なのかなと思います。

今はサードプレイスと言って、40代50代の女性は特に妻としての自分・働いている自分以外の「自分の居場所」を欲しがる傾向にあるので

どこかのグループに所属していたい、という安心感も満たしているのですよね。

ちょっと矛盾するのですが、あるスピ系の方に「この人から私をみたらどうしたらいいと思うのか聞いてみたい」と思った事がありましたが、動画プログラムや仲間とワイワイ共有して成功しましょう、的なサービスしかなかったので。

まぁそうですよね、みたいな感じです。

私は基本人と群れるのに興味がないので^^;ビジネスは仲間と成長しようとかも興味がないので。

(これをマイノリティというのか変人というのかHSEというのかは分かりませんが)

必要な人脈は損得勘定関係なく、ちゃんとご縁が生まれますから。

仲間がいなきゃビジネスは成長しない!というのもある種の「洗脳」です。

色々話がそれましたが、なのでコンサルはやらないぞーと思っているっていうほぼ自己満の記事です。

さて、ココナラで色々やってみたいなと少し重い腰を上げて。

コンサルはしないけど「アドバイス」なら依存もされないし、必要な人が依頼してくれるかなと思いましてココナラに出品しました。

「商業電子出版両方経験ありの元コンサルがKINDLEのブラッシュアップします」というサービスを出してみました。(タイトル案や構成案の提案になるので一字一句校閲するサービスではないです)

登録したら、ご購入いただけました〜♪嬉しいですね。

KINDLEというのは、目的やゴールもバラバラですしはっきり言って売上というより名刺がわりレベルなのでガチでコンサルという感じで相談したい人もあまりいないのかな、という感じです。

(まあやろうと思えばKINDLE→LINE登録→フロントエンド→バックエンド契約)という仕組みを作るのは出来ますけど、皆さんその流れで買った方はどれくらいいらっしゃいます?

昨今の消費者傾向をコンサル辞めてからは疎いのでよかったら知ってる方は教えてくださいね。

ではでは、「私がコンサルを辞めた理由。KINDLEモニターはじめました。」について書いてみました。

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