プレイボーイ
やっとだぜ…
やっと…自分らしい話が書ける…
待ってたんだろ?こーいうの。
今までずっと、いい人のフリしてたんだよ…
ホント…疲れるぜ。
ん?緊張してるのかい?照れ屋のウサギちゃん
あらあら、ほっぺまで真っ赤にしちゃって。
ほら…もう下から溢れだしてるじゃねぇか…
ちゃんと入れてや…おいおい、こぼすんじゃねぇよ
ん?急におとなしくなって…どうしたんだい?
…ふっ、またかよ。そんなに溢れたら、さすがの俺でも、受け止められねえよっ!
ってことで、皆さんお待ちかねの過去語り。
一体どんな恋愛を…どれだけ数々の女性を虜にしてきたのか…?
その一端を、今日は紹介したいと思います。
じゃあ覚悟はいいか?行くぜっ!
リラゴのS○X養成講座…じゃなくてっ!こちらっ!
たぶんわかってましたよね?ウサギちゃんておかしいもん。フツー子猫ちゃんとかやもん。
ってか、キャラ的に無理してるの違和感やもん。わかってたもん全部…でも
恋愛話には変わりないです。自分のパチスロ人生において、一番愛してたんじゃないかって思える機種なので本日は、このウサギちゃんを紹介したいと思います。
(ホントはこのネタ思いついただけやから、ココで終わりたいけど、頑張って書くからね)
~4号機の終焉と5号機~
本格的にスロットに触れたのは、設置台数記録にもなっている「北斗の拳」です。
なんせ遅咲きも遅咲き、キッカケも当時の彼女ですから。しかもゲーセン。
たまたま打ったら死ぬほどメダル出てきて、コイン落としめっちゃ遊べるやんてなって、そっから一人でホール行ったらビギナーズラック的な…
ま、あるあるですよ。で、設定とか、小役とかの大事さを、「新世紀エヴァンゲリオン」で知るという流れ。
当時は4号機5号機と同居していたのもあって、とても良い思いをさせてもらいました。判別も「50クレジットでどんくらい回るか」だけでやってましたね。
ま、北斗もエヴァも、誰かが詳しく書いてくれるだろうし説明も画像も特になし!
手抜きとかじゃなく、また長くなるからね。
でだ、このプレイボーイ、実は2代目なんです。ココがポイント。
実はウサギちゃんの初代こそ、YAMASAの5号機第1弾なんですね-。
初代は4段階設定、出率もまぁ…うーんて感じでしたけど、ボーナス後にRT20ゲーム、そこで音楽が鳴りやむと、それすなわちボーナス…
ねっ、アクロスよりもずーっと前にあったんですよ。RTついてて音楽が止まるやつ。
ってか第1弾でですよ?何年前よ?もう6号機ですよ今?
音楽も確か、7を揃えるラインで変わるんですよ。しかもカッコいい!そのうえ、ボーナス終了からシームレスにRT…で、いきなり鳴りやむ。
あっ…気持ちいぃっ…
まぁ、熱く語りたいんですけど、初代はあんまし打ってなかったですね。たま-にフラっと座って独特のYAMASA連的なのに遭遇してラッキーみたいな…
要は、4号機でノックアウトされて、まぁ帰るのもあれだし打ってみるか?みたいな扱いでしたね。
~当たることの楽しさ~
で、どうしてこのプレイボーイ、ましてやリミテッドエディションの方が好きかと言うと、初代では聞けなかった
「ボフッ」
が聞けたから。
聞こうと思えば聞けたんですけどね?初代は25パイと30パイがあって確か、30パイでしか聞けないんです。(間違ってたらゴメンね)
設置もあまりなく、一度は聞いてみたいな-と思ってたものの季節は流れ、すっかりその熱の覚めた頃にリミテッドですよ?ってかこの子ね、ボフッどころか、告知パターンが驚愕の
「160通り」
うん。ボフッ確率1/160なんやね。結局数回くらいしか聞けてない。ってかそもそも「ボフッ」てなに?
爆音鳴るんです。そんだけ。ボフッ…!って。
確か30パイはリプ重複あるからリプレイの次ゲームで
「ボフッ」
まぁまぁケツ浮く爆音やったので、結構ビビりながら打ってたな…。
元々の告知音も「キュピ-ーン」ってまぁまぁの音鳴るんですけど、まぁー気持ちいい。んで7を揃えると
デレレデーレレっ、デレレレレっ!ライカバージンっ!
って、マドンナですよ。シャレオツ!
でもあれですよ?なんせ「160通り」ありますから。他にも
イェス、イエ-ス、イエーースっ!って、第1停止から順に、パツキンねぇちゃん(たぶんパツキン)のヴォイスが聞こえたり
レバオン時に台枠がキラッと光ったり
停止ボタンが「ドドッ」「ドドッ」「ドドピキーン」って2回ずつ鳴ってみたり…
もーねぇ、楽しいんですよホント。当たるのが。
変則押しすると、出目の楽しみとかもあったみたいですけど、当時はまだまだエンジョイ勢(今も…かな)だったので
「どんな演出で当たるやろ」
「ここで音楽止まっ…キターっ!」
それだけでね、楽しかったんですよね。
~えっ…そんなとこ…ダメ~
まぁ、他にも告知パターンはあるのですが、この台の特徴でもあるこれ
このウサギちゃん。すでに色付いてしまってますけどね、光って告知してくれるんですよ。
んもぉ-、ホントかわいい。
この子光る台枠が光ってキュピーン…この子の鳴き声なのかしらね?
ただのノーマルタイプ(ごめんなさい、あまりAタイプっての好きくない)なのに、どこまで楽しませるんホンマに。しかも
こっそりウサギが告知してくれるパターンもあるんです実は…
出来ればずっと隠しておきたかったんですが、画伯って呼ばれます。
絵心が皆無なんです。とりあえずほっぺが赤くなってんのわかります?こっちは今、顔真っ赤です。
これ、レバーオンか、第3停止で出るんやったかな?とにかく、次ゲームは告知してくれるんですけど、とにかく成立ゲームでひっそり頬を赤らめるんですこの子。これ、ホント好きでした。
「え?なんか変。今、照れた?照れたよね君」
まぁとっても多彩なんです。かわいい見た目とは裏腹に、この子6段階設定になった上に、最高設定は機械割112%ありましたから。
実際何度か座る機会もあったので、多彩な演出も、たくさんの出玉も、いい思い出。
~これから先も、愛せるはず~
冒頭のネタを書きたいだけで、まさか過去最長の時間をかけてしまってる
パチスロ…。一時、生計立ててる時期もありましたけど、まぁしんどかったし楽しくなかった。そりゃね、それで食うわけですから。
遊技なんでね、楽しくないと。やっぱり。
昔の台を語ったところでね、何の役にも立たないですし、このての記事はもっと「パチスロ愛」に満ちた方が書いた方が読みごたえもあるだろうと、まー触れてこなかったわけですけど…
最後に、どうしても気になってることがあって…
そう、あの
「ボフッ!」
ですよ。なんでこのシャレオツの筐体、シャレオツの音楽にパツキンヴォイス。
ここにあの轟音を響かせたのだろうか…って
書いててわかったんですよ。あれね?きっと、かわいいウサギちゃんの
オナラだったんじゃね?
ってね。だから、頬を赤らめてたんじゃないかな-って。恥ずかしいじゃんね。やっぱり。
まぁ、今となっては誰も知る由もなく、当時そんなに人気を博したわけでもないこの子が、自分とって一番の、パチスロ機。
過去の恋愛とかその辺期待された方には申し訳ない。ホントに冒頭のネタがやりたかっただけなんで、また縁があれば。
まさかスロットについて書くとは思ってなかったので、これもまた機会があれば…
無いとは思いますが「こーいうお題で書いてほしい」とかあれば、コメントなりDMなりいただけたら、書くか書かないかはさておいて、今後の参考にさせていただくので是非、お待ちしてます。
読んだ感想も、お待ちしてます。引き続き例の「腕か胸か脇かわからない割れ(文字数)
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