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クリエイティビティは相手がいると発揮されやすいのかも

最近、もっぱら情熱を注いでいること。
それは、お菓子とパン作り、料理。

これらが私のクリエイティブ欲を満たしてくれる。

牛乳ゼリーon手づくりいちごシロップ

頭で考えることが好きなタイプだと思っていたけど。
ほどよく右脳を使うことで、より毎日が楽しくなる気がしている。
逆に、左脳ばかりで過ごしていると、ある日窮屈でたまらなくなる瞬間が訪れる。


今までは、手芸やガーデニングなどで、クリエイティブ欲を満たしてきた。

フィーリングいけばな(笑)

最近、そこに加わった料理たちは、わたしの中で勝手に「ニガテ」と決めつけていたジャンルだった。

余計なことを考えすぎて料理できない問題

手料理を食べてもらうことは
「はずかしい」「照れくさい」
「どんな感想を言われるかコワイ」
と思っていた。

作る前も
「あの人はどんな味が好みだろうか」
「わたしはこの味が好きだけど、あの人はどう感じるかな?」
といろいろと考えすぎてしまい、作るのがだんだんしんどく感じていった。

結果的に、めんどくさい、と出来合いの物を準備していた。

だから「わたし、料理ニガテなんです」とすぐに答えていて。
今思い返すと、じぶんに変なニガテ魔法をかけていたようなものだった。

ベーグルらしき何か

パートナーと暮らすようになり、必然とわたしの料理を食べてもらう機会が増えた。
初めは色々と思考を巡らせていたが、段々とごちゃごちゃと考えることが少なくなった。
ひらめいたら即、作れるようになっていった。

左脳から右脳にチェンジした感覚。

……なんて、難しいことではなく(笑)。
ただシンプルに慣れただけ。
わたしには慣れが必要だったんだ。


届ける相手がいるって、いいね。

あとは、届ける相手がいること。
そこもポイントだったみたい。


先日、同僚と話していたら、職場の問題が浮き彫りになった。
そこでわたしは
〇〇をテーマに、私が勉強会したらどうだろう?
と提案すると、同僚はおもしろがってその提案に乗ってくれた。

帰宅してすぐ、あっという間に資料完成。
考えている時間も、作っている時間も、ずーっと楽しくてたまらなかった


なぜこんなスピーディーに出来上がったのだろう?と振り返った時。
伝えたい相手が明確だったから、という答えに辿り着いた。

〇〇さんなら、この言葉に〇〇と反応するだろうな
→じゃあこの言葉も付け加えよう

と、次々とアイディアが降ってきた。

そうだよ!これが私が伝えたかったことなんだ!
とアウトプットしきった爽快感と達成感が生まれた。


思い浮かんだら「すぐに」形にしてみる

勉強会の日取りはまだ決まってもいないのに、勝手に資料を完成させてしまった(笑)。

でも、後悔はない。
会社での勉強会が叶わなかったとしても、一度アウトプットすると、確実に自分のものとなっている実感があるから。
思考が整理されると、スムーズに言語化でき、話すアウトプットがしやすくなる


「〇〇で使うから、形にしよう」が今までの流れだったけど。
何に使うかわからないけど、まずは形にしてみよう!」の方が、今のわたしの気分。


思い浮かんだら、忘れて消えちゃう前に(笑)、形にしてみようっと。

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