「占いたい」わけじゃなさそう

先日「よし！カードリーディングするぞ！」と、とりあえず決めた。

……とりあえず笑

なんで今までカードリーディングをやることに抵抗があったかというと。
「怪しいことをしてる」と思われるのが怖い、というのが一つ目の理由。

二つ目は「占いだと思われるのは何が違うんだよな〜」という気持ち。

占いは「当たってる」「当たってない」。
ただ、それだけで捉えることが多い。

でも、世の中、白黒つけるだけが全てじゃないんじゃないかな？と常々思っているし。曖昧さ故のおいしさ、おもしろさ、ってものもあるな〜って思っている。

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わたしがカードリーディングを通して表現したいことは「気づき」や「アウトプット」のようなものな気がしている。

先日、友人にカードリーディングのモニターになってもらった。感想を聞かせてもらうと
「自分の現在地がわかった。言語化するって大事だね。」
と言ってくれた。

この言葉が、私が表現したいことのヒントのような気がした。

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わたしが自分自身にカードを引くときは、「当たっているかどうか」にはフォーカスしていない。

タロットカードが逆ばかり向いている時は
「自分の気持ちがまだ定まっていないんだな」と客観視したり。

選択肢で引いた時に、どちらもいいカードが出た時には
「なんだ！自分がやりたいようにやれってことね！」と、背中を押してもらったように感じる。

なんだかスッキリしなかったり、リーディングが上手くできない時は
「あー、今〇〇な答えを求めすぎてしまっているな」
と自分の本音に気づけたり。

カードは、あくまでヒント。
カード＝答えじゃない。
気づきをくれるアイテムなんだ。

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わたしはアウトプットの大切さを実感してから、意識的にアウトプットをしている。

カードを使ってセッションをしていると、気づけばアウトプットの時間になっている。

自分の表現したいことは占いではないこと。
気づきを促したいということ。
そこまでは腑に落ちた。
それをどう表現するのか。まだ答えは出ない。

ある程度、考えた結果。
「まぁ、やりながらしっくりくる言葉が生まれるでしょ！！」と割り切った笑。

というわけで。
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