サイゼリア
通院日、親の入院&老化のごちゃごちゃしたことを話す。
誰かに言ってほしかったことをいってくれた。
「これが最後の親孝行になりますね」
そう、そう誰かに行ってほしかった。誰もそう言ってくれなくてモヤモヤしていた。これを言ってくれただけでこの先生は信頼できる。
ほっとした。障害者年金の申請の話も。最初に病気になったときの時期を聞かれる。いつだったか、会社名を言うと「すごいですね」と言ってくれる。
おせじでもうれしい。それなりにそのころは頑張っていたのだ。
薬は自分で調整してしまっているので、もらえるものをもらう。2000円程度。障害者年金の申請に前向きになったのは、コロナの救済支援金が国に借金として残っていて120回という分割で返還しなくてはならないから。障害者手帳があればこれは変換しなくてもいいらしい。
まぁまっとうな人にとってその考えは通じないと思うけど、100万返さずに100万もらえるならそのほうがいいでしょう?という話。
実家までの回数券を買おう。どうせ5往復はするんだから。
とにかくごちゃごちゃしていて、落ち着かない。それが鬱に悪影響を与えないように考えている。
薬はリボトリールを頓服に、リフレックスを半分、昼間は飲まないでいられるなら飲まない。
のんびりできて、お茶も飲める店・・・と考えたらサイゼリアしかなかった。ガストは店員の態度もひどいし、料理もまずい。お茶を飲んでいてもはじから片付けてくるので落ち着かない。サイゼリアの店員はとても感じが良い。
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