まつど暮らしの保健室＠kinari～くちビルディング選手権個人競技～

五香駅東口より5分とかからない場所にある、『コミュニティカフェChoshiYa』。

そこで毎週土曜日・日曜日に、「ほっとする街を考える会kinari」さんが、まちのほっとする居場所づくりをしています。開室時間は不定期で来られる方に合わせるという心意気！

ほっとする居場所づくりを共にと、

まつど暮らしの保健室では、第4土曜日13時30分～15時30分「まつど暮らしの保健室＠kinari」を開室しています。

９月の暮らしの保健室＠kinariでは「くちビルディング選手権個人競技」を２種目実施しました。

～くちビルディング選手権とは？～
一般社団法人「グッドネイバーズカンパニー」が開発したプログラムで、老若男女が“食べる力”を使って楽しく本気で競い合う新感覚の「お口」を使ったスポーツ競技です。医療職＆ゲームクリエーターが監修し、「またやりたい！」と癖になる、たのしく熱いプログラムとなっています。
　お口を使った体操は世の中にいろいろとあると思いますが、「楽しくなくちゃ長続きしないよね！」という思いをこめて「正しい×楽しい」をモットーに「くちビルディング選手権」は全国各地で開催されています。

　今回は数あるくちビルディング選手権の競技から「黒ひげペロリ」と「はずしマスク」という競技２種目を実施しました。

　まずは自己紹介♪

その後、くちビルディング選手権個人競技トレーナーのたーやより、

「なぜお口を鍛えることが大切なのか」のオリエンネーション。

続いて、アイスブレイクを兼ねて第1種目「黒ひげペロリ」を実施。
※黒ひげペロリとは、海苔を鼻と唇の間に貼り、舌で海苔をはがす競技。

場も温まったところで、本日のメイン種目「はずしマスク」へ！！
※はずしマスクとは、大きく口を開ける動きで、マスクを下唇まで下ろす競技。

「みなさんできそうですか～？」

競技終了後は「楽しかった～！！」という声をたくさん！

本日実施したくちビルディング選手権の種目はほんの一部。これから他の種目にもチャレンジしていこうとたーやも意気込んでおります！

まつど暮らしの保健室@kinariでは、住民の方々はもちろん、メンバーにとっても居心地の良い場所として、ゆったり過ごさせてもらってます。

また、興味関心や学んだことはやってみたいと思える場でもあります。

今回のくちビルディング選手権個人競技に関して、まさにその一つでした。