見出し画像

【旅レポ#01】長野県:スキーデビュー旅②

翌朝。
朝6時から開いている朝風呂でさっぱり。

もみじの湯は2021年にできたということもあり、とても開放的で気持ちの良いお風呂でした。
露天風呂やロウリュもありました。
子連れだったのでロウリュは行けませんでしたが、この時期の露天は雪見風呂なので、子どもたちと「寒い寒い!」と移動しながら露天に浸かるのが、冬らしい感じがしてよかったです。

ウエストにある温泉「もみじの湯」

お風呂を出たら、一度着替えに部屋に戻ります。
部屋着は客室内と温泉でしか着用できないルールとなっています。

朝7時。朝食ビュッフェに向かいます。
この時間帯はまだそんなに混雑していませんでした。
7時半頃から急に人が増え始めたので、あさイチだった私たちは窓側の眺めの良い席に案内していただけました。
なお、朝食は洋食(ビュッフェ)と和食を選ぶことができます。
我が家は子どもたちがパン好きなので、洋食を選択しました。

色とりどりの野菜を用いた朝食。
洋食ライブキッチンではしゃぶしゃぶをサーブしていただけます。
夫は4皿も食べていました!(笑)

私は、野菜カレーが特に美味しかったです。
あと、デザートのワッフルもクリームやはちみつ、チョコ等トッピングができて、みんなで楽しみました。

朝食ビュッフェの例

朝食後は、スキーのウェアとブーツを受け取りに行きます。
ブーツはその場でフィッティングし、一時預かってもらい、ウェアは部屋に持ち帰り、着替えます。
ウェアのレンタルは子どもたちのみ。大人は自前のウェアを持参しました。

9時すぎ。
子ども向けのキッズエリアがオープンする頃に合わせて、ゲレンデに繰り出します!
(パパはその間にチェックアウト手続きをし、着替え以外の荷物をフロントに預けてから合流しました)

ウエスト側には宿泊者専用のちびっこランドという遊び場があります。
イースト側のようにスノーエスカレーターはありませんが、ソリやチュービング、遊び場はありますので機能としては充分。
料金もイーストの2,200円と比較して1,200円と安価ですし、宿泊者用とあって連休最終日でも混雑していませんでした。
午前中は雪だるまやかまくらづくりにみんなで奮闘しました。



かまくらではしゃぐ次女

かまくらを作り上げたら、お昼へ。
ウエストの難点は、屋内でのごはんどころが少ないところかもしれません。
この日は一日中雪がちらつく天気だったので、できれば屋内で食事がとれるとよかったのですが、ウエストはほぼ屋外型のレストランしかなく…。
さむい~!と言いながら、タープテントの中で信州味噌豚丼をいただきました。

温かい料理は神!!

午後からは、子どもたちはキッズスクールへ。
ウエストにあるロディスクールで2時間みっちりスキーの基礎を教えてもらいます。
4歳から受講できるので、姉妹で一緒に参加。

その間に、大人たちはリフトに乗って初心者向けコースを6本程度滑ってきました。
10年ぶりのスキーでしたが、一度も転ぶことなく滑ることができました!

滑ってる間にもどんどん雪が積もります

子どもたちはなんと2時間でリフトに乗って初心者コースを滑るほどに成長していました!
長女はあと2本くらい滑ったらストックも使えそう。
次女はまだブレーキがうまくできていないので、要練習。
とのことでしたがふたりとも素晴らしい💮

長女はスクール後に私と2本滑り、最後は一度も転ぶことなく滑ることができました!
才能のかたまりか?!!すごいっっ😆

あっという間の1日でしたが、親元を離れて子どもたちだけでスクール受講したことや、スキーの上達ぶりなど、大きな成長を感じた旅となりました!

復路の前にミカド珈琲でほっとひと息

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?