なにかとキモいくらいがちょうどいい

おはよう、こんにちは、こんばんは！

きょうは「なにかとキモいくらいがちょうどいいな」っておもったことについて書こうと思う。

たとえば、キャリアとか、ライフスタイルとか、なんでもいいけど、SNS上で

「なんかこの人、気になるな。」

って思う人はいるだろうか？？？

もしいたら、今、ちょっと1人くらい思い浮かべてほしい。。

では、その人について、何をどのくらい知っているだろうか？？

その人は何をメインに食べているのか？

その人は3年前は何をしていたのか？

その人と仲のいい人は誰か？

しっているだろうか？？？

たぶん「なんか気になる」レベルのひとだと意外と知ってる事は少ないと思う。

私はSNSを毎日見るが、SNS上は「なんか気になる」っていう人であふれている。

でも、その「なんか気になる」は「なんか気になる」のまま大部分が放置されている気がする･･･

これって、ちょっともったいないことだなぁと今日思ったのだ。

私もTwitter上で「この人気になる」っていう人がいて、フォローして2週間くらいずっと放置していたのだが、今日、その人の過去ツイを最初からさかのぼって「なんでその人が気になるのか？」を研究してみた。

すると、わたしはその人の過去ツイを見れば見るほど「今必要としている情報」とか「人生への課題」がわんさかわんさか出てきて、もうおどろいた。

これは予測だが、今日の「なんか気になる人」を突き詰める行動により、私の今後１ヶ月間の行動が大きく変わるだろうくらいの衝撃だった。

「なんか気になる」･･･っていう漠然とした気持ちって

結構人生をぐるりと引っ張ってくれるきっかけになる気がする･･･

ちょっと面倒な作業だが、あなたの「なんか気になる人」もちょっと深掘りしてみると、おもしろいことが起こるかもしれない･･･

「なんか気になるな」っていう人を見つけたら、まず時間の許す限り、その人の出してる書籍からSNS、ブログなどすべて洗い出して、

その人がどのような経過をたどって自分がその人を知るにいたったのか？

自分はその人のどこが気になったのか？

その人はどのような交友関係を持っているのか？　

について考えていくと、たぶん高確率でいろんなヒントがちりばめられている。

私も、いまとなっては自然と今日みたいに思いついたらやったりするのだが、昔はぜんぜんそんなこと考えもしていなかった。

でも今は･･･もう「この人、気になる！」となったら、ストーカー並に発言とか経歴とか調べる。

もはやストーカーなのでうっかりすると相手とはじめて会ったときに「一方的に相手のことを知りすぎている」キモい状態を露呈することになる。。ので注意が必要だ。笑

でも、SNSっていってみればそういう意味では使い方によっては本当に「宝の山」だと思う。

「気になる人」のいいところはどんどん取り入れて行けばよいのだ。

そもそも、「なんか気になる」時点で、私の場合、脳裏に、「うらやましさ」とか「憧れ」が存在してるっていうのはもう何回も自己分析してきて大体お決まりパターンだ。笑

「なんか気になる」っていうのは非常に大事な感情だ。

「なんか気になる」ことにキモいくらい前のめりに突っ込んで行くと「控えめに言って」いい展開がかなりたくさんある。

きょうはそんなかんじだ。

では、またあしたー！！

みっぱ