毎日、突っ走ってる君へ。
おはよう、こんにちは、こんばんは!
以前cakesでこんな記事を見つけて深く共感した。
男性は生まれた瞬間、「成果出そうレース」に強制参加させられる。
今のご時勢、一概に「男性だけ」とはいえないかもしれないけれど・・・
でも、本能的にやっぱり圧倒的に男性のほうが、上の記事のようになることが多いと感じる。
ちょっと休もうものなら、後ろからやってくる同期や後輩にどんどん追い越される・・・
「成果をださなくても大丈夫」、とありのままの男性を受け入れてくれるのは「母親」だけ。
だから、わたしは役回り的に、やっぱり近くの女性は「男性をほめる」ことがとってもいいんじゃないかな、とおもってる。
「ほめること」は「相手を評価すること」だから良くない、って意見もあるけれど、、
でも「私たちがすきなもの」ってだいたい小さい時、だれかにたくさん褒めてもらったことを好きになってたんじゃないかな。。
絵を描くことがスキだったら、小さい頃自分が絵を描くことで周りの大人にたくさん褒めてもらった経験が絶対あるだろうし、
泳ぐことがスキだったら、走ることがスキだったら、ピアノを弾くことがスキだったら・・・
みんなそうだ。
でも大人になると、「人よりちょっとうまくできる」だけでは褒めてもらえなくなる。
社会的な評価は、どうしてもそうなるんだ。
でも、「自分に対して」とか「自分のパートナーや家族に対して」は、ちょっとでも感心できるところがあったら、「え?そんなことで?」ってことだったとしても褒めてあげてもよいのではないだろうか・・・
ついつい「自分」や「身近な人」に対しては、×をつけがちだ。
今日は早く起きられなかった、
食べ過ぎちゃった、
だらけてしまった・・・
×、×、×、×・・・
こればっかり続いてしまうから、さらに気持ちが落ち込んでしまう・・・
どんなにダメダメな日でも、
今日は湯船に使ったからすごい!とか
お水飲んだからすごい!
野菜多めに食べたからすごい!
とか○を探してあげると、気分も良くなる。
意外と他人のほうが自分の良いところわかっていたりするから、1日1個他人のちいさな良いところを褒めてみる…など。
こんなかんじでスモールステップでやっていくと習慣づく。
わたしも・・・きょうもちゃんとnote更新できて偉い・・・!!笑
そうやって自分を褒めたそんな自分、もっとすごい・・・!!笑
こんなかんじだ。笑
では、また明日~!!
みっぱ
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