カフェ好き心理は見ず知らずの人との絶妙な距離感?
今日も本当に暑いですね。
あまり遠出はしたくなかったので、代々木上原駅の中にあるスターバックスで「ゆずシトラスティー」を飲みました。いつもは満席で並んでいる人がいるこのスタバも、今日は空いている席がちらほらありました。
休みの日にひとりで部屋にいると、今の仕事のやりがいや、自分が本当に何をしたいのかといった答えの出ないことを考えてしまいます。
そんな時はカフェに来て、見ず知らずの人と同じ空間を共有することで、寂しさが紛れるような気がするんです。
不思議なもので、見ず知らずの人なのに、同じ空間で同じことをしている人たちという共通点が、心地良い繋がりを感じさせてくれるんですよね。
他人との距離感が程よく保たれているからこそ、自分のペースで居心地の良い時間を過ごせるのかもしれません。
カフェに来ると、周りの人たちがそれぞれの目的で静かに過ごしている姿を見ると、自分もなんだかリラックスできます。
ふとした瞬間に見える他人の微笑ましい仕草や表情に、心が和んだりもします。そんなひとときが、私の癒しになっています。
カフェ好きな人の心理にはそんな安心感があるのかなーって思います♪