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薬の怖さと自然治癒の力と名医の技術

以前から薬に頼るのが嫌いでした。
母いわく「この薬がないと
私の生命維持ができない」と
年齢もかなり80代なので
わかる気がします。
普段飲まないわたしの体が、
今回ここで話してよいものか
足の腱鞘炎で「眠れないわけでないのに」
ドクターはこの薬は
「運転したりはしなければ大丈夫かなぁ」
私「運転しないです。」
ドクター「この薬は1週間でやめましょう」
わたしの中では言葉にしないが
そんなに眠気になるのですか?
と聞く間もなく
「1週間後診察に来てくださいね」
で診察終了した。

早速土曜日から飲み始めていくうちに意味がわかりました。
食後30分から1時間以内に眠気が襲う。
しかもだんだん日によって、
三食後の変化がきつくなり
けだるさとなんだか
身体の状況も倦怠感のような
飲み始めて3日目でありますが、
思い切って現役バリバリの
薬剤師の友人に連絡してみた。

案の定に答えが返ってきた。
「筋肉を弛緩させるからボーとしたり、ダラっとしたりなるよね」
えっ!!このまま飲み続けるのは😓
私は判断した。
「だいだい飲まなくなればどのくらいで、もどる?」
「2.3日もすれば体の中から完全にきえるとおもうよ」
三種類の薬のうち胃薬と痛みの
炎症のお薬だけは飲むことしました。

以前和歌山県に行ったときの
弘法大師の奥の院のそばに、
持ち上げると願い事が叶う奥の院の弥勒石を上げることができたので
すが、なんと右手の薬指にかすかに
その弥勒石が触れて
そのあとは紫色に指が・・・。病院に行かず
応急処置でしかも、
痛み止めそのときもないので
夜はうなされるほどの痛みで寝れない。
非常に原始的ですね。( ;∀;)
帰宅後もなぜか病院にいかず、
自力で治すことにした。
指の爪が脱皮するのを見て、
人間の自然治癒力ってすごいと感じました。

極力薬は使いたくないとは思いますが、
どうしても
薬剤師の方からも薬の怖さを
教わっていましたので
よほどのないかぎり薬には
ちょっと頼りたくないと感じました。

脳の中のセロトニン(幸せホルモン)を破壊してしまう
そんな薬の毒性をやはり頼るのも
一種自分じゃなくなるように感じます。
もちろんいろいろな方も
いらっしゃると思いますので
断言できませんが、
なるべくは薬に
頼らない生活にしたいですね。

家族いわく「腱鞘炎ごときで病院行かないよ!塗薬でいいんだよ!」
バッサリ切り捨てられた今日でした。

セルフケア・セルフメンテナンスをよーく自分と向き合いながら
メンタルは落ちないようにしたいと感じますね。

しかし調べるほどに身近に現役の薬剤師さんがいるだけで
ちょっとこの薬の正体がわかりほっとしました。
感謝しかないですね。

※自分だけで判断せずに信頼できる人や昔から信頼できるドクター
に問診してもらうことが大事ですね。
有名ドクターなど腕のあるドクターは人気で
なかなか受診できないですが、そのドクターのチームの先生方が
動いてくれることもあり、
親戚の方が昨年会ったときに
実際話しを間近で聞いてしまうとやはり命を守るドクターとの
ご縁ってすごいと感じますね。
先生方はゴッドハンドであり、命を繋ぐ名医の手術があって
人間の回復力のすごさは、ひとりひとりのパワーがあるってことも
証明されていますね。


国の財政を立て直すことも
もちろんですが、ニュースでも
病院経営が今大変とのこと
病院の再建を維持する
確保を進めてほしいですね。






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