10月5日 近況報告

こんばんは。

自分で作った状況とはいえ、誰とも関わりがなく新しいことが生まれない環境はやはり自分にとって退屈なことを思い出している最近です。
自分の生活もしっかり守りながら、誰かの役に立って生きる働き方がしたいなぁ。

最近、YouTubeに投稿されているいろんな動画を使って、よく自分自身の潜在意識と対話しているのですが、愛情=お金=期待だということをやっと体感として理解できるようになりました。
体感で会得できた時、物事の本質を魂が理解した感覚を自分の中で感じるのですが、今回この方程式を見つけた時、これまでずっとモヤモヤしてきたいろいろなことが、スっと消え去ったように感じました。

あらゆることを自責の視点で捉えられた時、物事は上手くいくことをこれまでの経験則で体感として持っています。が、愛情不足やエネルギー不足については、なぜそうなってしまったのか、本当にこれまで分かりませんでした。

でもやっとわかった。
これは、周りに期待せず、自分にも期待せず、誰も失望させまい、誰も傷つけまいとして、自分の偶像を必死で生きてきたからなんだと。
その結果として自己犠牲を自分に強いてしまい、好きなことも結局逃げるように辞める。周りは自分の偶像に愛情を注いではくれましたが、私自身の内面は、仮面を被っていたから何一つ受け取っていなかった。だから、愛情欲しさにお金を注ぎ込み、期待をしては自分でそれをへし折り、エネルギーはどんどん他へ流れていってた。他人に期待はするけれど、自分への期待は受け取れない状態だったんだと。

「できません」「無理です」を言えるようになることは、周りの期待を裏切ることかもしれないけれど、それを主張することは自分を大事にすることと同義であり、自分を大事にできていない人は周りの期待=お金も受け取れないのだと気付けた。

あとは…どうやって自分の持つ価値を換金していくのか…もう少しで、いろいろ好転していきそうな予感がします。

私は変人かもしれないし、いじめられたり仲間はずれにされたり、バカとかキモイとかさんざん言われて、いろんな妬み僻みも受けてきました。悔しい思いも沢山した。それは、私が人目を引くくらいに光り輝くものをもともと持っていたから…そんな気がします。
大人になって、いつか会社員は食べていけなくなる、会社員で安定して働くことはリスク、そんな言葉をたくさん耳にするようになり、私がこれまで感じてきたコンプレックスは、宝の山かもしれないと今日初めて感じました。

宝の山をどうやって世の中に価値あるものとして送り出していくか、考える時間が楽しくなってきた、そんな近況報告も、たまにはいいかな。
ではまた。

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