私がどう合理的配慮を受けたか、受けられるように手配したかについて

私は高校にて多くの合理的配慮を受けました。まずその方法と先生方に対してどう説明していったかなどを話していきたいと思います(*^^*)これから高校入る方など参考にして貰えたらと思います。ただし私の受けた合理的配慮が必ずしも叶うとは言いきれませんのでご了承ください。
私は入学して直ぐに親が養護教諭に発達障害のことを相談していました。そのことから登校しぶりなど出てきた時の対応がよく、保健室登校をすることが出来ました。また、途中で親との関係が悪化し児童相談所も学校と自分との間に入ったからか、スクールカウンセラーさんの予約がどんだけ混んでても少しの時間でも入れてくれました。各授業の出席数が単位を落としそうになると養護教諭の先生だけでなく保健相談部の年次(学年)付きの先生が一緒に休んだ数を数えてくれたり、休むタイミングなどの相談にも乗ってくれました。しかし普通の生徒と同じ数では全然足りないため主治医の診断書を出し五割の出席で単位が認められるようになりました。それでも大変だったため保健相談部の先生に手伝ってもらいました。またテストの別室受験なども許可されました。最終的には障がい者手帳取ったのもあってか誰も追い詰めるようなことは言わないようになっていきました。
今回私が考える合理的配慮を受けるコツ。それはまず早めに病院にかかること、そして診断書を書いてもらうことだと思います。
そしてもうひとつは外部の機関を挟むことです。私の場合児童相談所でしたが市の子どもが相談できるようなところでも良いですし教育委員会でもいいです。
今回は以上になりますがまた自身の体験を含めてこうしたらいいかも?というようなことを発信して行きたいと思います( *´꒳`*)

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