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「望む」という喜びのパワー

認定ティーチャーとして私がシェアしている
AFP(Art of Feminine Presence)は、
体感を大切にした意識のワーク。

Feminineと付くくらいなので、
女性性のエネルギーにフォーカスしている。

これからは女性性の時代だと言われるけれど、
それはもう間違いない。


AFPについて語るのはこれからじっくり
何度も書いていこうと思うのだけれど、

今日は女性性の意識の特徴の一つとして、

「望む」ことの【喜び・悦び】

について。


望むということは誰しも経験があると思うけれど、

望むこと = 手に入れること

と思い込んではいないだろうか?

望んだからには手に入れるためにどう行動するか?
みたいに、望んだ次の瞬間には考えていないだろうか?


望むことの喜びとは、手に入れた喜びとは違う。

望むこと自体の喜び。

手に入るかどうかは、あまり関係ない。
というか、全く関係ない。


あぁ、あの服可愛いなぁ。着てみたいなぁ。

あぁ、あのケーキ食べたいなぁ。美味しいだろうなぁ。

あぁ、あのライブに行きたいなぁ。絶対いいだろうなぁ。


何かを望んで、その感覚を味わう。

ウキウキっとしちゃう感覚
キュンとしちゃう感覚

望むことで、イメージすることで、
手に入っていないにもかかわらず、
喜びが溢れだす。

その感覚を心と身体で味わうことを、許す。

そして、味わい尽くす。


これはなかなか深い意識のワークなんだけど、
喜びを感じて自分を満たす、
チャージするというような意識というのは、

私たちが使い慣れた男性性の意識のつかい方とは
全くをもって別のもの。


男性性はゲットする、狙って手に入れる、
という直線的な意識だけれど、

女性性は受け取る、満たす、包み込む、
という曲線的で非対称な意識。


これをワークを通じて体感すると、
どちらが自分自身に優しく心地よいかは
すぐにわかる。

そして、それがどれだけ自分を優しく包み、
満たしてくれるものなのか、

それがわかると、
その意識にいつでも戻れるようになっていく。

心地よい悦びに満たされる意識に
いつでも繋がれる術を身につけるということは、

いつでも自分で自分を満たすことができる

という魔法のようなツールだとも思う。


自分の意識に対してどれだけ気付けているか。
意識的でいられるか。

それは自分の人生に対して、
しっかりとハンドルが握れているかどうかと
同じ意味を持つと思う。

そしてそれができるほどに、
自分の人生に目を開いて生きていくことが
可能になると思っている。


私もまだまだその道の途中だけれど、

自分に心地よさを許すこと、
自分を喜びの周波数に繋げられること。

これはとても大きなことだと思う。


そしてその喜びにつながるワークを
新月の今朝にしていたら、

望んでいたチケットが当選したよね!


大好きだった男闘呼組のライブ、
行ってきますよ~楽しみ❤

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