3ヶ月休んだあの日々を
休職中の3ヶ月
私はつい2週間前まで、体と心のバランスを崩して、3ヶ月休職していました。
最初の2ヶ月は本当に動けなくて、表情も乏しくて、ほとんど何もできない2ヶ月でした。
3ヶ月目になってようやく動く気持ちが湧いて、お散歩に出たり、友人と会う機会を作ることができました。
復職して2週間
最初の1週間は時短勤務や1時間に1回の休憩を取り入れて、のんびりやらせてもらいました。
それにもかかわらず、2週間目の1日目、熱を出して休んでしまいました。
何とか出勤して休んでも、ピルの休薬による消退出血や、休薬に伴うホルモンバランスの乱れで偏頭痛を拗らせ、土曜日は半休を取る事態に。
2週間目にしてもう、自分は限界なのかなと感じてしまう次第です。
私が居なくても職場は回る
3ヶ月休んでみて、全然職場は回っていたわけでして。
私の存在意義って何だろうって思っちゃったり、ちょっとマイナスにな気分になることになるわけです。
あれだけ頑張って、体と心を壊して、それでも私が居なくたって職場は回ったんです。
私が頑張った意味って何だったんでしょう?
私が居る意味って何だったんでしょう?
そんなことを考えてしまうのです。
であれば、私はもう2度と戻らなくて良いのでは、またあの休みの日々を感じたって良いのでは、なんて甘い考えをしてしまうのです。
休めるなら休みたい、働きたくなんかない。
それはきっとみんな考えることです。
でも働かなければお金はないし…何より、私自身の存在意義が揺らぐのです。
私の10年は、仕事しかなかったんだ。
そんな虚しい現実を突きつけられて、仕事まで本当はそんなに頑張らなくて良かったなんて思っちゃったら、もう何にもしたくなくなっちゃって。
あぁ、休みたいですね…。
つらいです。
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