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信じて見守る

上司との面談を通して
どういう保育をやりたいかにフォーカス
わたしの内側から湧き立った想いは
泥臭い保育をやりたい
子ども達と魂のぶつかり合いをして
育ち合いたい



見た目の美しさなんていらない
見た目を整えなくていい
ポンコツでもいいから
子どもの氣持ちに寄り添う


大人目線で整った保育でなく
子どもが何を観じて行動しているのか
その根本に寄り添う

子どもの行動の裏側にある
本当の氣持ちを知り
その想いを満たしていく

感情の裏側に隠れている欲求や想いを
満たしていく

そのために自分の感覚を磨く
感性を豊かにする



わたしが大切にしていることは尊厳
ひとりひとりの尊厳を大切にする



そこから愛が生まれる氣がする



コントロールを手放す
なんとかしようを手放す
自然体でありのままの自分を曝けだす
飾ることなく自分を丸ごと受け容れ
真正面から真摯に向き合う



子ども達は自ら育つ力を持っている
子ども達をとことん信じて待つ
子ども達のことを信じて委ねる



子ども中心の保育
机上論ではない
人として
何を大切にするか



結果ではなく
育ちのプロセスを大切にする



その子のタイミングでできるようになる
子ども達は全てを知っている
自ら育つ力を内に秘めている
思う存分やりたいことを経験させる

大人の都合で動かそうとせず
大人はこんなふうに育って欲しいという
意図を明確にするだけでいい



意図を感じ取って動き出す
必要なのは子ども達をとことん信じること
信頼関係が深まると子どもが自ら動き出す
その動きを大切にしたい



深い信頼関係が構築されていれば大丈夫
どんなときでも関係性は対等
わたしはいつも子ども達を通して學んでいる



子ども達はわたしにとっては師匠

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