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信じて待つ

信じて待つ
それができるようになるまでには
紆余曲折色々な経験を重ねてきた
無意識にコントロールしようとしたり
相手の意思は無視して
なんとかしようとしたり
たくさんの紆余曲折があった
今、振り返ればそれがあっだからこそ
うまく行かない経験を重ねてきたからこそ
そこから学んで信じて待つことが
できるようになった
何よりも子ども達が教えてくれた
思い通りにはならないよって
好きなことをして満足したら
それだけで満たされるから大丈夫
ちゃんと自分で選んで決めてるから大丈夫
信じて待ってたらなるようになると
本当に子ども達はわたしの師匠
日々の保育の中でもたくさん教えてもらい
学ばせてもらっている
なんとかしようというのはエゴ
思い通りになんてならないから
まずはコントロールを手放す
なんとかしようと思わなくなると
氣持ちがとても楽になり
自分の中で余白が広がる
その余白が大切
余白があればゆとりが生まれる
そして待つことができるようになる
信頼関係が構築されればされるほど
互いの信頼が深まり
信じて待っていれば大丈夫
と思えるようになる
なるようになると信じて委ねると
本当になるようになっていく
信じて待つためには自分も楽しむこと
楽しんでいればその波動が伝わる
全てはうまくいくから大丈夫
一見ネガティヴに見えることでも
後から振り返ったら
大きな愛に包まれたギフトであったと
氣付くことができ感謝へと繋がる
自分の意識が映し出される
自分はどうしたいか
どうして欲しいか
どうありたいか
どんな世界で生きたいか
決めるのは自分
自分で決めるとそこに
エネルギーが集まり
現実が動き出す
子ども達は自分のタイミングを
わかっている
だから心配は要らない
機が熟すと必ずできるようになるから
大丈夫だいじょうぶ
信じて待っていれば大丈夫
相手への信頼は自分への信頼
信じて待つだけ

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