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TOEIC挑戦記2

どうもこんにちは。
TOEICの勉強その後どう?って話です。


来年6月にTOEICで650点を目標にしている私。

上記の記事を書いてからちょうど10日。
確実に覚えたことは一つ。
自動詞lieと他動詞layの活用。
これだけは完璧。
毎日そらんじている。
家族にもう嫌だと思われるくらいやってる。
大好きなバスケのレイアップシュートのレイも他動詞layから来ていると知り、よりわくわくした。

それだけでテンション上がるなんてなんて単純なんだろう。
だけど、それくらいの方が楽しんで勉強できる気がする。
これまでの人生で、興味のない勉強を続けていると心が腐るタイプということはわかっている。
なので、興味ない、現時点で理解できそうにないものは、すっ飛ばしている。

そんな中、今日理解できるようになってとっても嬉しかったツイートがあった。

direct ticketsも、issuedも、qualifyingも、完全ではないけど文脈から知識を掘り起こして文章の意味がわかった。
そして、一応国名の発音も調べておいた。
Croatiaがクロアチアと異なっていることもわかった。

そして何よりこの文を理解したい!という気持ちが無ければCroatiaの発音まで調べることはなかったはずだ。

先日終わったバスケW杯で、日本代表HCのトム・ホーバスさんのインタビューを聞かれた方も多いのではないだろうか。
ホーバスさんの母語は英語。
でも思いを伝えるために日本語を使う。
多少まちがっていても、思いは伝わる。というような気持ちで。
この気持ちが大事だなと試合やインタビューを見ていて感じた。

ホーバスさんのコミュニケーションを決して完璧ではない日本語をカワイイとして消費するのではなく、母語でない言葉で思いを表現することのかっこよさを広めたのではないかと考える。
特にバスケットファンにおいては。

インタビュー内で唐突にでてくる"Paris Orympic"はネイティブすぎる発音だったが、何とか聞き取れて、にんまりした。
ひとつひとつは理解できなくても、文脈やきもちでカバーしていく方法でTOEICと向き合おう。
がんばれ、未来の私。



W杯の期間中、プレーだけでなくホーバスHCの言葉を同じくらい楽しみにしていました。
とても良いタイミングで彼の言動を目の当たりにできて幸運です。
今日もがんばります。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ではまた明日。



#TOEIC #Paris2024 #バスケ #トムホーバス #みい日記

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