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初めて英語が通じた!ていう醍醐味を知らないで死ぬなんて。


なんで英語をやらないといけないの。

翻訳ソフトや通訳ソフトがあるでしょう?

ていわれるんだけど、、、

それと、なんでそんなに発音にこだわるの?

という疑問もある。


でも、でも、、、実際に通じると、むちゃくちゃ感動するのよ。

私が通った中学校は使える英語に命をかけていて、それには本当に感謝しているけど、私にとって大きなメリットの一つはネイティブの先生がいることで、

習ったばかりや、自分が調べたことばを、先生にぶつけてみた時は毎回感動でした。


だって通じるんだもん!

まぁ相手は、自分の言葉を話されているわけだから、特別なことを言われたと思っていなかったでしょうが、こっちの心の中は

「わーい!!!!」よ。

あの感動があったから、なんで英語を勉強するの?なんて思わなかった。いと思うんだな。

だっていつか使うんだもん。

もちろん、全然興味の湧かない人もいるでしょう。

でもそれはしょうがない。

私だって全教科、興味を持ったわけじゃない。

でも、例えば、ものすごく美味しい〇〇というものが世の中に存在しても、それを聞いたことがない、食べたことがない人が一生経験せずに終わるのもいいけど、

でも、もし、その人がちょっとでもそのおいしさをしることができれば、それを求めたかもしれない。

英語ってそういうのと似てるなと思うんです。

だから、カッコよくいうと、

大人でも子どもでもアウトプットする場所、っていうか、ためしてみる場所を持つってすごく大事だと思います。

中学生くらいは、英語通じる場面を身近にみることも少ないだろうから、大人がお膳立てするしかないのかな。

ネイティブの先生がいるとか、外から海外からの講演者や指導者が来るとか。それも、おおぎょうじゃなくて、ちっちゃなチャンスがたくさんあるといいよね。

そのとき大事なのは、

全然分からないやん!とつまらない気持ちにさせないこと。

それと、みんなの前で質問するというのはハードルが高い―失敗したら恥ずかしいと思うだろうし―から、ブロークンでいいから、何が好きなん?とかこれどうするの?とか聞けるチャンスがあるといい。

もうひとつは、通訳が入って、ほー英語分かると通じるんだ、よさそう!と思う場面もあるといいし、そのとき、通訳は学ぶ人が「あれならできるかも」と思うくらい、なるべく簡単な言葉を使うといい。

とにかく、「いいなーという気持ち」と「でも私にもできそう」という気持ち、この両方が必要。

大人の人は英語を習いたいという気持ちをキープしたいなら、旅行をお勧めするんだけど、今はコロナで行けないからね。。。

オンラインでも何かできると思う。ちょっと考えてみようかな。

サポートしてみようかなと思ってくださったら嬉しいです。みんなが英語を楽しんで話せるといいな~。