そんなに偉大なことを、しなくてもいいんだ。

随分と不義理をしています。
noteで。

皆さんのところに全然
伺えていなくて
すみません💦

仕事が落ち着いてきたかと
思いきや、
区役所やら主治医やらに
行く用事が出来て
いっぱいいっぱいで
連日終わってしまいます。

来週から勤務校では
通常授業も終わり、
集中授業に入ります。

まだまだ慌ただしい日々が
続きそうですが、
このご時世に仕事が頂けるのは
有難いことですね。

そんな中でも
急に(頭に)降りてきた内容の、
例えば一昨日の
記事のような場合は
忘れないうちに、と
投稿してしまいます。

こういった
どこかから降りてきた記事は
私の身体を使って
私じゃない誰かが
書いているような感じで
一気に書き上げて、
一気に投稿するのです。

それで、
やるべきこと、例えば
先に伺うべき記事や
書くべき記事が後回しになって
ますます不義理になってしまって、

何だか申し訳なく思っています。

先日、
感動で胸がいっぱいになる
記事を描いて＆書いて頂きました。

絵も文章も
ただひたすら美しいと
いうことばがぴったりで、
私にはもったいないくらいで、

※でもちゃんと
　くすっと笑えるのも
　すごいところです。

本当は疲れ果てて
ついでに体調も
あまり良くなかったときに拝見して
嬉しくて涙が出ました。

私はときどき
「何か偉大なことをやらなければ」という
強迫観念に
襲われることがあります。

今がちょうどそのときで、
戦争が終わらなかったり
コロナが続いていたり
いろんなことがあるので、

こんなちっぽけな自分が、
無力な自分が、
どうしようもなく不甲斐なくて
どうしてこの手には
もっと人を助けられる何かが
無いのだろう？

これからどうしたら
その何かを身につけることが
出来るのだろう？と

まるで中2病のような
変な悩みで悶々としていました。

そのときにakkiy⭐︎さんが
この記事を描いて＆書いて下さいました。

それで、この文を読んで
どば〜っと泣きました。

留学生たちは、10年後、20年後、
自らの子や将来のパートナーに
みおいちさんの話をするだろう。

「日本で学んでいた時、着物姿の女性に
　教わっていたんだ。とてもユニークで
　情熱的な人だった」と。

生徒にとって先生とはいつまでたっても
先生であり、忘れないもの。

私、何かとてつもなく
大きなことをやらなければ
と思って、

いきなりビリオネアになって
何百人も金銭的に助けたり、


ロシアにひとっ飛びして
○○○○大○領の頭に
バーンと一撃で致命傷を喰らわすような
凄いことをやらねば、的なスケールを
心のどこかで模索していて、

あぁ、それこそ中2病だ。
自称26歳だから、
中2とあまり離れていないし
ま、いっか。

とにかくそれが無意識のうちに
私のストレスになっていたのですが、

今のままで今の道を
真摯に一歩一歩進んでいけば
いいのかもしれない。

今、目の前にいる
この学生たちを
愛情を込めて熱心に教えたら
大きい力になるのかもしれない、と

akkiy⭐︎さんの記事を読んで
心が軽くなり
涙(と鼻水)が溢れました。

akkiy⭐︎さん
本当に素晴らしい宝物を
ありがとうございます😊

お礼が遅くなってすみません。

ところで。

akkiy⭐︎さんが
記事に埋め込んでくださった
私の自己紹介の記事なのですがね。

↑こちら、
大変気取っていたときの
文章でして。

自己紹介記事として
設定したまま
放置していたのですが、

小っ恥ずかしくなるほど
偉そう。
自慢げ。
一体どれだけ自信ないんだ？

そう思いながら
読み返してみたら
こんな文章がありました😱😱😱

誤用やバイトことばなどの乱れが多く、
マジか！かわいい！超絶！ばかり使う😞

ここ！ここ！

超絶！ばかり使う😞

しまったぁ〜‼︎‼︎

私、自称、「超絶」美女
なんですけど‼︎

穴があったら入りたい、
カモン！穴‼︎

まあとにかく。

不義理ですが、
皆さんのところに
少しずつ、伺おうと
思っています。

ひょろりと現れたら
構ってやってくださると
嬉しいです😊