【フランスワーホリ】「滞在中の計画書」で夢を描く
*ワーホリ申請情報は大使館のHPが全て正しいです。
下記は私の体験談です、何かありましても責任を負いかねます。
*2023年12月にビザを申請した際の情報です
住んだこともない土地で、自分が何をするべきか・何をしたいか、なんて一切想像なんてできないよ!と叫ぶも、ビザを申請するのに必要な「滞在中の計画書」。書類作成が大の苦手な私がどのように埋めた書いたのかを、シェアします。
ワーホリ申請に必要な「滞在中の計画書」
フランスのワーホリビザ取得に必要な「滞在中の画書」。
大使館のHPには
>フリーホーマット。フランス語または英語で作成のこと
とのみ記載されている。
情報量少なすぎ!と頭を抱えたのを覚えています。
書類の体裁・言語
ワーホリ経験に関する記事やブログを参考にさせていただき、Wordでカレンダーのような体裁にしました。タイトルなどはフランス語で書きましたが、内容は英語で書きました。
(google翻訳するやる気も起きなかった)
提出した内容
やる気に満ちた書類にするためには、情報が多い方がいいと考え、思いついたことを書いていきます。
(*個人の見解です。)
①基本的なtodo
→長期借りることができるアパートを探す、銀行口座を開く、仕事を探す、学校に行く、友達を作る、定期券を買う・・・
基本生活に必要な、思いつくことをなんでも追記。
②行きたい場所(旅行計画)
→とりあえず南仏のビーチ、夏はイタリアでアイス、冬はアルプスでスキー・・・等
今のところ予定がなくても、行きたい場所を追記。
③お祭り情報/映画祭情報
→オリンピックを楽しむ、フランスのクリスマスを楽しむ、マルセイユ映画祭に行く・・・等
今のところ予定がなくても、追記。
④ +@自分が滞在中にやりたいこと
→映画好きのコミュニティに入る、ユニークな美術館を見つける、映画の脚本を書く・・・等
この部分で自分のオリジナリティを出します。私は、これでもかと言うぐらい内容を盛りました。絶対できないやろ!と思う内容を書き上げました。でも計画書なのでいいのです。計画通りいくわけがない。(*個人の見解です)
ここの内容は、他の書類の「申請動機作文」とリンクさせます。
私は、芸術・映画・文化が志望動機の核だったので、別途列を作って「芸術的な生活をするよ〜」とアピールしました。
結果:計画通りに行くわけない
久しぶりに、自分が提出した計画書を読み直しましたが、一切この通りになってない!なるわけない!だって、パリでは想像もできないことばかりが起きるんだもん。
計画通りにもいかないワーホリ生活をも楽しむ、ということを計画書に記載するのは忘れてたな。
誰かの計画書作成のやる気に、つながりますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?