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バッキンガム宮殿から招聘されたかんかなと思ったら国勢調査だった

先日郵便受けを開けたら、こんな封筒が入っていました。

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はーまじぇすてぃ・・・・・?えっ・・・

ついにバッキンガム宮殿に招聘されたのでは?


と思ったら、
国勢調査のご案内でした。

「ザ・クラウン」シリーズの見過ぎです。

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イギリスでは、国勢調査は10年に一度、末尾に1がつく年に実施されるそうです。

そういや昨年夏頃に、日本で国勢調査の回答をした記憶があるのですが、
こちらは封筒でペラっとコードが送られてきて、オンライン回答する形式でした。
(日本でもオンライン回答はできます。)

しかも、この国勢調査は、
回答したら15£(¥145レートで2175円相当)が貰えるらしい。

本当か? 本当なのか? 

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謝礼が高すぎないか?

ひょっとして詐欺では?と疑いつつ回答を進めてみます。
家族構成やら、就労状況、コロナで何かしらの支援は受けているか?と言った設問が出てきます。

なんだかイギリスっぽいな、と思ったのは下記の質問

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うーん、なんだかイギリスらしいです。

そして回答が完了。

あれ、バウチャーは・・・?と数日間「やっぱり詐欺説」を払拭できずにいたのですが、後日無事にメールで届きました。

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リンクをクリックすると、バウチャーが使えるお店一覧が出てきます。

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これは住所に連動しているのか・・・?なんだか近所の店もポーンと出てきます。

まあこんな時はAmazonだろう!と
軽率にAmazonを選択しました。

そして欲しかった本をお得に購入でき、なんだか得をした気分の国勢調査でした。



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