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【vol.1〜救急搬送〜】妻ががんで、しかもステージⅣと言われた話。

がんはいきなりできるものではないけど、妻ががんと診断されてから「秒単位」で大きな意思決定を、何度も繰り返すことになった。ここでは家族側の目線で起きたことや考えたことをまとめていこうと思う。

家族は第二の患者と言われるその意味や、どんなことをして支えることができるのか、支える側がどんなメンタルになり、どう対処すればいいのか、あくまで家族の視点で備忘録としてまとめる。

今回、妻と話し合って二人でnoteを書くことを決めた。育児の様子をInstagramでそれぞれアップしているように、お互いの気持ちが共有できたり、ここでしか得られない感情なども共有できたほうがいいからだ。

そして、あえて有料とさせていただく理由は、妻のnoteにも記載されているが、僕の思いは一点。もし応援してくださる方がいるのであれば、このnoteを購入していただき妻の治療を応援して欲しいという思い。なんとも不躾ではあるが、、、

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