見出し画像

覚醒するは•••汝にあり!15.

貴方は、既に、覚醒している•••気付くだけで、全てが変わる。



Live or die.とNow or never.
(生きるか死ぬか、今がチャンスだ!)


 せっかく、潜在意識へアプローチしても、中々、上手くいかない場合は、同じ潜在意識同士の相反する情報同士が、戦ってしまっている事が有ります。


 お正月に、一年の計を立てても、お年始に親戚の人が来て、夕飯を皆んなで囲んで、楽しい一時がすぎて、ま、明日からでいいか、三が日が過ぎてから、松の内が過ぎてからで・・・と、人間の脳は、怠け者ですから、楽な方へと傾きます。


 そしたら、第一歩である、一年の計は、実行出来ずに、なりたかった自分には、中々近づけずに、何年経っても、なれません。


 何らかの要因で、半端に大変な抵抗に遭うと、やっぱりダメだった、と諦めてしまうのですが、ここが大切なところですが、本当に、生きるか死ぬかになると、人は、前に進むしかないのです。
 後ろは、絶壁、前は荒波、のような状況です。


 何も、そんなに苦労しなくても、簡単に、其の抵抗をなくし、潜在意識を騙す方法もあります。
先程のは、たまたま、遭遇した時の事ですから、もう一つの方法は、自分が望んだ、なりたい状況に、既になったと思ってしまう事です。


何方を選んでも、また、遭遇した場合は、有無を言わさず、チャンス到来!


Get a chance!  で、Now or never!なのです。


今、現在、私も、其の状況下、先ずは、叫びましょう、Get a chance!


皆さんには、随時、結果をご報告いたしますね・・・。


 ただ、努力せずに到達出来る訳ではありません。
具体的に、日常的に、いくつかの秘策があります。
食べ物や、生活スタイル、習慣、言葉、毎日のルーティン等の中に、で・す。


 1990年代に、大人向けの講座を開講した時は、実に、百項目近くのアンケートから、生活を見直すご提案をしましたが、楽しく進められたと言う方が多かった様に覚えています。


 例えば、アロマや音楽の効果を使うとか、照明や睡眠時の環境、お風呂の効果的利用などと合わせ、美容や料理の方法まで、提案していました。
(そのうち皆さんいも、項目別にご紹介いたします。)


 ですが、当時は、今ほど、これらの事に感心が持たれていなかったので、最初は物珍しさも有り、沢山集まって下さいましたが、そのうち、本日のテーマでもある、反作用の抵抗に遭い諦めてしまう方がいらっしゃいました。


 講座の参加者は、学校の先生や、受験生を持つ親御さん方、主婦の方、教室の生徒さんのお母さん方、等の方々でした。    

 

 この記事の前の、”苦難を超えて、栄光へ・・・Vol.3,4”で書いた、潜在意識ベのアプローチの最初のところから初めて、最初は、二十人から最後まで残って下さった方は、四、五人でした。


 最後の、感覚遮断は、信頼関係が有ると効果的でしたが、ご自分でも出来ますが、自分一人の時は、中々しないものなのです。
 先程の、お正月の一年の計と同じ様に・・・。


ところが、生きるか、死ぬか、の時は、必死で、それをや・る・しかないのです。
Live or die.の時は、Now or never.なのです。

それでは、最後に叫びましょう・・・Get a chance! Now or never!


それでは、本日の、Awakeningは・・・


2023,5,3
Awakening,

111、
人に優しくすれば、それが、同時に自分を癒すことになります。

112、
澄んだ魂の美しさ、それには、技術もマニュアルもいりません。

113、
心を曇らせるのは、心配、不安、恐れ、悲しみ、貪り、虚栄、慢心、威張る事です。
排除しましょう。

114、
愛とは、見えないもので、その見えないものを見えるうつわで測らないように・・・。

115、
今、貴方が得ようとしている力は、天の富と同じ位の効力があります。

116、
違うエネルギーは引き合うのです。

117、
同じエネルギーは、集まるのです。

118、
エネルギーの、巡る循環を、大切にしましょう。

119、
正しいルートを選ぶように・・・。

120、
今が、選択の時です。

121、
地球環境の変化が、異常になり、宇宙環境も変化していることに気付きましょう。

122、
貴方を、守っているものの導きで、貴方は、より良い選択ができるようになります。

123、
まずは、静観して、様子を見ましょう。


本日の、Awakeningは、これまで・・・。


遍く人の、覚醒と癒しの為に・・・。


May both awakening and healing be with you .

                                                                     Mio



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?