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ダイエットに役立つ行動や思考

1年で14キロ減量し、現在、体重維持しております。
最近は「やばい行動」「その対策」が意識の中心。
食事の内容はあまりしばりがなくて、でもOisixとか宅配ものをいろいろと試していてむしろ全然ダイエット食ではなくなっております。
というわけで今回のお題は

ダイエットが上手くいかなくなったときに自分的にはどんな思考にはまってしまうのか、どんな行動にはまってしまうのか・・・。

について書いてみました。


一番大きいのはながら食い・ずるずる喰い

例えば
1)夕食・・・この前食べ過ぎたからちょっと減らそうかなとおもって少なめに作る→ものたりない→冷蔵庫をみる→なんかあるからこれくらいなら→食べる→なんか中途半端だなあ、満足できない→探す→あ・・・パンがあったな、中途半端な量だし食べちゃえ→・・・・。ずるずるずる・・ずるっ。
2)朝食の場合は・・・朝起きてバタバタ、とりあえず〜〜〜コーヒーとシリアル。バタバタ・・・ちょっとおちつくと・・ものたりない→なにかないかな→あ・・・ごはんあるな・・・→すこしなら
3)昼の場合その①・・・とりあえずあるもので→ものたりない→しかもちょっと、微妙に時間がある→仕事をするとか家事をするには中途半端→ごろん・・・スマホでも→ものたりない→そういえば、お菓子のもらいものがあった
4)昼食の場合その②・・・おそくなった、なんかもう2時半じゃん・・夕食まで時間ないし軽く・・・ものたりない→微妙に時間がある→仕事をするとか家事をするには中途半端・午前中忙しくて疲れたし→おかず冷蔵庫にあったよな(夕食用)→まあいいかブランチならぬらんーなー(lunchi-dinner)だ。→そして結局、夜遅く更に食べる・・・。

その他
しっかり食べているけど考え事をしながら・作業しながら食べている→食べた実感なし、なんとなく早食いしている→食べ終わって・・・ものたりない→なんかおやつほしい→そういえばもらい物が・・・・。

上手くいっていないときは

しっかり食べていない・・・内容的に、感覚的に

 内容的にというのは時間と食事量の関係といいますか・・・時間があるときにはきちんと食べないとなんかものたりなくなって追加で食べてしまう
なので時間があるときはきちんとした食事をしたほうが最終的にはダイエットになると感じました。
反面、忙しい時は軽くしてもあまり問題なし、その場合は少し小腹が空くので間食として「小腹もの」を使う(帰宅時の小腹用間食をつかう)
夜の場合はやることがなければさっさと寝るのが一番・・・用もないのにPCやiPhoneいじっているのが一番まずい行動・・・。

 感覚的というのはしっかりかんでいない、味わっていない・・・まるで流し込むように、食事と言うより「餌を食べている」ような感覚になっているとき・・・対策として、しっかりかむ、あとちょっと面白いのが「食べ物に口をもっていくのではなく食べ物を口にもっていく」食べ方をすること。
これはアレクサンダーテクニークのワークショップで体験したことで、食べるときに「誰か大事な人に食べさせてあげるつもりで自分の口に食べ物を持って行く」感じで手を動かし食べてみるということです。
「食べるとき、自分を大事にして食べる」ということでしょうか。
例えば自分の大切な人が介助をしないと食べられないとき、スプーンや箸で食べ物を口の近くまで運びますが、そんな感じ。こぼれないように手やお椀や、茶碗、皿と一緒そえて食べさせます。一口でどのくらいが適当かと考えて、食べやすいように箸やスプーンの角度を考えて、詰め込む感じでなくゆっくりと・・・こういた感覚で自分で自分に食べさせるつもりで食べてみるという動き・感覚です。
反対に作業的に食べさせるときはどうでしょう。相手の様子は見ないでとにかく口のなかに食べ物を入れていきます。

ただし「食べるとき、自分を大事にして食べる」食べ方は麺類にはむいていませんが他の物なら出来るのではと思います。ラーメンでこれやったら難しい・・・まあ、レンゲやスプーンを使えばなんとかなるかもですが・・・。あとカレーは洋服に被害が出る可能性があるし、カレーうどんの場合はかなりリスキーですが・・・。
あとこの食べ方を毎回、一食全部にすると疲れるので、毎食ではなく時々、一食のうちならはじめと途中で少しだけとかでこういう食べ方を意識してみるでもいいと思います。この食べ方をしてみるといかに自分が「首を前に突き出して」「口で迎えにいくような」食べ方をしているかよく分かります。同時に、「手で食べ物を口の位置まで運ぶ」作業ってけっこう精密な作業だと実感して・・・なんとなくぼけ防止になるんじゃね?とか思いました。


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