見出し画像

冷却期間を取り続けても復縁が叶わない理由


いつもありがとうございます。みおです。

私は冷却期間を置かずに1ヶ月ちょっとで復縁しましたが、
復縁したいなら”冷却期間を置かずに早く行動するべきなのか”
について解説します。


復縁は’’時間が勝手に解決してくれる’’と思っていませんか?
冷却期間を取り続けることは”絶対”ではありません。

私のNOTEやXの発信を見てくださってる方には、

「早く復縁してもどうせ別れる」
「自分がそんな早く買われる気がしない」
「半年以上冷却期間を置いたのを無駄にしたくない」

と思っている方がいると思います。

こういった気持ちはよくわかります。
私自身も以前はそう思っていた時がありました。
そのように冷却期間を取ってきたことを、決して無駄だとは思っていません。


ですが、冷却期間を置き続けるだけで復縁は難しいです


なぜ今、冷却期間を取っているのか再度よく考えてみてください。

皆さんが復縁活動を始めた理由は、”彼と復縁したいから”ですよね。
その軸は絶対にブレてはいけません。

「時間が経てば、嫌な思い出も薄れて、いい思い出だけが残る」
「自分は何もしなくても彼は勝手に自分に惚れ直してくれる」

これは”あなたの理想”に過ぎないんです。
黙って時間を置くだけでは、振った彼の気持ちに響くことはまずありません。



自分で自分の幸せを掴みにいかないといけないのに、
気づかないうちに待ち続けている方がほとんどです。

なのでこのような冷却期間を置き続けることは”無意味”だと私は断言します。


確かに、自分が何も変わっていないのに早く復縁を求めるのは本末転倒です。

実際、私も”一旦距離を置いて”自分を磨いていました。

・自分の価値観
・自分の魅力
・本当にしたい恋愛


これらを浮き彫りにする”自分と向き合う準備期間”は必ず必要です。


ですが、時間を置けばいいと思って

「連絡が来るまでひたすら待ち続ける」
「彼が自分を好きになるまでただ我慢する」

と思い続けている限り復縁のチャンスは訪れません。

彼は別れを切り出した時点で、”相当な覚悟”があり、
あなたへの気持ちを失っています。

そのまま放っておいても、彼の気持ちが勝手に戻ることはほぼありません。

よく冷却期間を置くほど、
「彼が振った時のことや過去の悪いことは美化されるよ」
といった主張がありますが、

実際は、良くも悪くも忘れるだけであって、
あなたのことを好きになったわけではありません。


「メンヘラだから、病んでるだけなんだろう」
とマイナスなイメージで思われてる可能性もあります。

また、冷却期間中に彼が急に心変わりして、
出会いを求めたり、新しい彼女を作ることもあります。

彼は意外と気持ちの切り替えが早いんです。


そんな彼の気持ちを変えさせるには、まずあなたが行動しなければいけません。


あなたが以前と変わっていること、
彼に"あなたの変化に気づいてもらうこと"が必要不可欠です。

受け身のままだったらいけないんです。


私は冷却期間は必要最小限に留め、積極的に彼と関わっていったからこそ、
彼の心を取り戻せたと確信しています。

「冷却期間は長ければ長いほどよい」というのは、今は時代遅れです。




むしろ、復縁を真剣に考えているからこそ、
できるだけ早く行動を起こすことが何より大切だと私は考えます。

たとえ期間が空いてしまっても挽回できます。

もちろん、ただやみくもに言っているのではありません。
早く復縁を求めようとして、過度にアピールすると彼は冷める一方です。


まずは自分磨きをしっかりと行い、内面から変化すること。
その上で、彼に「変わったな」と感じてもらえるように、
彼が自ら追わせるようにすること。


この意識こそが、早く復縁を叶えるための秘訣になります。


具体的な方法は以下のNOTEに全てまとめています👇




彼との幸せを、自分の手で掴み取る”

この勇気を持って踏み出して欲しいです。



これまでやってきたことは、決して無駄にはなりません。
時間や環境の変化とともに考えや意識は変わっていきます。

なので復縁するには3ヶ月は冷却期間必須という根拠のない常識にとらわれないで欲しいです。

ここまで読んだあなたなら大丈夫です。


復縁を掴み取りにいきましょう!!!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?