"Give" は可能性のかたまり ①
Hallo! Mioです。
ベルリンは短い夏が終わり、ここ２週間ほどで急に寒くなりました。
最低気温が５度前後にもかかわらず瓶ビール片手に半ズボンの男性が街中にいて、ベルリンの街並みに活気とカオスを与えています。
さて、１年ぶり２回目の投稿です。
昨今コロナ等旬なトピックはありますが、それは他の方に任せて今回は別のことを書きます。
今回のテーマは「"Give" は可能性のかたまり」。
何故このテーマを選んだのかというと、
フリーランサーとして自分と仕事、そしてクライアントと向き合っていくうちに、この言葉に何度も助けられたからです。
最初にお伝えすると、どうやって営業をかけているのか、とか、ポートフォリオの作り方を伝授、みたいな具体的な戦略を伝える記事ではありません。
こういう考え方もアリやな、的な話なので、
行き詰まったときのヒントみたいに使ってもらえると嬉しいです。
ちょっと長くなるので、全３回に分けてシェアします。
現在、私はフリーランスの形態で仕事をしています。
仕事内容は、Webデザイン、SNSやWebサイトに掲載する写真や動画の撮影・編集、ロゴデザイン等が主で、クライアントはドイツの会社です。
クライアントとは友人経由で知り合ったり、彼が紹介してくれたり、
人と人との繋がりがきっかけです。
何故この話をしたかと言うと、最近友人に「どうやって仕事をとっているの？」と聞かれ、クライアントとの出会いから仕事になるまでの流れを振り返ってみたところ、浮かんできたキーワードが、今回のテーマである "Give" 。
もう少し具体的に言うと、
「繋がり（=出会い）」が「ご縁（＝仕事のパートナー）」に変化したきっかけが "Give" でした。
次回は、私の体験を交えつつもう少し掘り下げていきます。
読んで頂きありがとうございました！
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