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443.じつは天使なんです(期間限定の) / BTS


いやあ.....今日という今日はイルアミ(日本人のBTSファン)のみなさんは幸せで幸せでむせび泣いていらっしゃったのではないだろうか。俺は泣いた。男泣きに泣いたね。BTS 2021 MUSTER オンラインライブSOWOOZOO(소우주 )、2日目の夜。

きのうは初日でいろいろ思うところがあって小難しいことを書き連ねてしまったけれど、今日は最初から最後までとても素直に彼らのパフォーマンスを楽しみました。世界中のオンラインのフレームから見守るファンたちのためだけに、あれだけの屋外大規模特設ステージを設営し、パネルに映し出されたARMYたちの間を汗だくになって、ばしゃばしゃと水をかけあいふざけあいながら駆け回る姿を見せてくれたこと。

初日と2日目と両方ウォッチするであろうファンのために、大変すぎるほど大変だろうに、目玉となる中盤の見せ場をガラリと変えてくれたこと。
トリとなる2日目のアンコールの曲の中に、日本語の歌を入れてくれたこと。

わたしは日本人で、日本語という言語を浴びながら生体組織と感覚と身体が育っていて、日本語を用いた日本語的な思考をしている。
当たり前の話だけれど、母語としての日本語だけが特別に身体に作用する。

BTSが大事な場面で”日本語”をあえて使うことを選ぶとき、きのう書いたことに重なるけれどわたしはとても嬉しい。
わたしにとって日本語という言語があまりにも特別だから。大事だから。

わたしにとって大事なものを、大事にしてくれている彼らに、なにをどうすれば報いることができるのか、本気でわからない。

今日、ジョングクは「死ぬまで歌うので、死ぬまで一緒にいよう」と言った。ロマンチックで非現実的なファンサービスだとひとは笑うのだろうか。わたしは笑えなかった。泣いてしまった。どうしたら死ぬまで歌ってくれるという彼の歌を、死ぬまで聴くことができるのだろう、と。

わからなすぎて、でもどうしてもそうしたくって、泣くことしかできなかった。

ARMYに会いたい、生で会いたい、顔がみたいと口々に伝えてくれるメンバーだったけど、ジンくんは「僕は他のことを言います」と言った。
「僕はいつもそばにいます」と。
それを言ったときのジンくんは、頭のてっぺんの髪をちょっとだけ結わえた、パイナップルみたいなおかしな頭をしていた。イケメンなのにちっともイケメン然としてくれないジンくんらしい、と思っていたら、ファンのリクエストだという。
「りんごみたいな頭にして」とファンが彼に伝えたらしい。

だからそうしようと思ったんです、と、真面目なんだかふざけているんだかわからないあの飄々とした感じで言っていた。
「僕はみんなのいうことはなんでもやりますから。だからそばにいるって思っていて」と。

りんごみたいな頭にして、というお茶目なファンの夢を見かけたら、すぐにそれを叶えることで。「ほら、そばにいるでしょう」って、見える形にしてくれるとでもいうのだろうか?

うん、言うのだろうな、ジンくんは。あまりにもジンくんらしくてやっぱり涙が出た。ふざけてるくせに誰よりも男らしいなんて、ずるい。


という7人の天使たちの話はさておき(天使っていうか、金星人だよねあの子たち。男性がこの世界にいる意味を変えるためにやってきた金星人にちがいない)、そうそうわたしも実は天使なんです。

期間限定で天使やってます。とりあえず、6月いっぱいまでは天使なんで。


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参加したい方は公式LINEの方にご登録したのち、びしばし送りつけてみてくださいな。

あ、訂正が一個ありまして、書き方だけちょっと気をつけてもらえると良いかと思います。

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公式ラインはこちらから。


「大盤振る舞いですね!」っていう言葉もいただくんですが、こういう企画って....というか、無料だろうが有料だろうが、遊びの企画だろうが、合コンの企画だろうが、おしなべて世の中の企画という企画は、「企画した側がだれよりもいちばん楽しくって、いちばん得なんです」と、いいたいです。

やろう!と思って動いたとき、その結果として多少の「意に沿う / 沿わない」とか「期待と違った」みたいなことはもちろん起こる(今回だと予想以上にリアクションが届いて、毎日返信に追われる天使の嬉しい悲鳴、とかさ)。

意識は白黒とか善悪とかの二極の世界になじみがあるから「で、結局これは成功?失敗?」みたいに分けたがるけれど、動いた時点でそれはもう成功でしかない。

なぜならば、わたしたちは好奇心を満たすためだけに生きているからだ!
これをやったらどうなるんだろう?ということが、知りたくてたまらない魂というものを誰もが搭載して、この世に生まれてきているから。

だから、やろう!と思って動いたとき、ただ純粋に「やってみたいもん」「やってみたらどうなるか、どんな気持ちになるか、どんな風に自分がなるのか、知りたいもん」という、自分の内側の一番純粋な部分がとっても喜ぶ。
その喜びのためだけに、なんでもやってみる価値があるのだと思うのです。


JIM肉体改造、40日目。

朝:味噌煮込みオートミール粥
昼:(食べそびれる)
14:プロテイン飲料、ナッツ
夜:枝豆、豚キムチ野菜炒め、スペアリブの黒酢煮、キャベツとにんじんの味噌汁、オートミール米化

身体がオートミールに慣れたのかな、ぐいぐいと引き締まっていく感じは少しスピードダウン。いわゆる停滞期というやつかもしれない。食が全体的に細くなっているので、もっとしっかり食べたほうがいいのか、この量をキープすればいいのか迷うところ。もっと身体を動かしたい。ダンスがしたい。プールに行きたい。
ベリーダンスのサークルとか入りたい。



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ライティング・ライフ・プロジェクト第7期、満席につき受付終了しました!ご関心をお寄せくださったみなさま、ありがとうございましたm(_ _)m。次期開催の折には、メルマガとLINEにて先行案内いたします。


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