調子悪くてあたりまえということにする。

　今、18時40分。雷が鳴って大粒の雨が降ってきた。ここ何日かは夕方になると、こうして夕立になる。真夏の間は全然無かったのに不思議だ。季節の変わり目だろうか。ただ、雨が降っても蒸し暑いまま。寝不足の熱帯夜は続く。

　
　2～3日前からあまり調子が良くない。身体的にも、メンタル的にも。しんどくて外にあまり出たくないし、人とも話したくない。
　1日中何もしないまま、終わっている。
　今朝は、約束していた用事を全く忘れ切っていて、ドタキャンしてしまい、相手から電話がかかってきても、思い出さなかった。今までに無かった事態。オイオイ…… 💧 さすがにこれはヤバいと感じた。


　ただ、noteではなんとなく関わりたくて(笑)、ちょこちょこ色んな方の記事にお邪魔しては、お手を煩わせるだけの、どーでもいいコメントを残してしまう。すんません💧m(_ _)m
　時々こんな風になる。まあ、1年前のどん底メンタルに比べたら、全然マシな状態だが。

　スピ世界では、ただ今水星が逆行中とか。
　以前はそういう、星の運行とか星占いとか、それほど気にしていなかったのだが、7月3日の満月の夜に、全く説明がつかない体調不良に突然陥り、他にもそんな風になったという人たちの話を聞いて、ちょっと、いやかなり、影響受けているんじゃないかと思い始めた。
　そもそも、我々という現象(肉体を持ち、この星に生を受けたという)にとっては、時間と場所のX、Y が、存在していることの情報なのだから、刻々と移り行く天体の位置情報から、影響を及ぼされると考えた方が、至極自然なのではないだろうか。
　新月や満月で人が生まれたり逝ったりするし。だから今も水星のせいで不調という事に。
　そう思うと、西洋占星術のホロスコープなんぞを作ってみようかな、なんて考えてみたりもする。ただめんどくさがりなのでお尻が重い。

　さだまさしの歌に「天文学者になればよかった」って歌があって、どんな歌だったかは忘れてしまったのだけど、多分失恋して世をはかなんで、人の世を離れた世界に憧れる、みたいな内容の歌じゃなかったかしらん。高校時代に所属していたフォークソング部で、男子がギター弾いて歌ってた。
　浮き世に嫌気がさしてなりたい職業ベスト5は、①天文学者、②灯台守、③世捨て人(職業かな？)、④木こり、⑤潜水夫、あたりかと私は思うのだが、どうでしょう。
　どれも人の世と関わらず、空や星や海や山に自分の意識を向ける職業。世捨て人は自分自身に意識を向けてるのかな。
　星や海の底のことばかり考えていたら、死に近づくような気がします。
　稲垣足穂いわく、彗星を発見した人は何故か夭折しているという話と、海の話ではやはりジャック・マイヨールが思い起こされる。素潜りで100m以上潜ってしまう魚のような人であった。最後は海の底に魅せられて戻らなかった。
　魅力的な世界だから引きずりこまれてしまうのかもしれません。
　やはり、我々には、ほどほどに俗世間との関わりを持っておくのがよろしいですな。
　時々ドロドロした愛憎うごめくドラマとか見たくなるじゃないですか。あれ、大事。

　雷がピカピカ⚡光って、雷鳴もどーん！て感じで竜🐲が暴れてますが、雷はその地を浄化する作用もあるらしいから。

　とりとめの無いひとりごとをつぶやいてるうちに、雨が上がった。
　今日はお腹も空かないし、なんかこのまま絶食でもいいかな。急に体重が増えて腰も痛いし。身体が水っぽい。様子見てから決めよう。
　夜は相変わらず蒸し暑い。
　今夜は眠れるだろうか。
　この暑い夏もあと少し、みんなで一緒に乗り切ろうね、と猫たちに話しかけている。
　noter仲間さんたちとも、一緒になんとか乗り切りたい夏、である。
　残暑が10月まで続くという噂もあるが、あまり気にしないことにする。
　少しずつ星は巡り、夜明けが遅くなり日暮れが早くなっている。陽射しの加減も真夏とは違ってきたし、風の触りかたも変わってきたし。

もうすこし、あともうすこし。
ガンバ👊😆🎵