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教育魅力化コーディネーター②

この仕事について、4ヶ月たった。
今感じるこの仕事について書いておこう。

初めて教育魅力化コーディネーターについて考えたのは2018年2月。
その時に思ったのは、
コーディネーターって、仲人なんだな!という自分なりの納得解。

学校と地域をまずは引き合わせて、いい感じになったら手を離す。でも、困ったら助ける。

その感覚は今も変わらないし、本当仲人さんみたいだなぁって思う。
ただ最近追加された!

学校と地域だけじゃない。
人と人をつなげる仕事でもあるなぁと!

人には、それぞれにステキな部分や、得意な分野がある。
知り合った人が増えれば増えるほど、
この人達が一緒に何かをしたらおもしろそう!こんなことできそう!
が頭にあふれてくる。

知らなかった人同士を出会わせられるのって、すごく幸せなこと。
そこから何かワクワクすることが生まれちゃうともっと幸せな気持ちになる。

大人のワクワクのきっかけの種をまけること
そして、それを学校にいかすこと
もこの仕事だからできること!

自分が動いたら動いた分だけその町に種をまける。育つかどうか分からない。それでもまきつづけることが大切。

でも、何より大切なのは地域を知ること。その人を知ろうとすること。
あらゆることに興味を持って、おもしろいと思える気持ちがある人なら、この仕事はやっていける!

先生が毎日学校に来ることがワクワクするようにサポートしていくのも大切なコーディネーターの仕事!
最近の教育の流れを勉強したり、先生がもとめることを提供したりもしている。
毎日が勉強です\(^^)/
#教育魅力化コーディネーター
#教育
#エッセイ
#考察

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