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どんな家に住みたいか

「くらし」
を考えるようになった。

ただ、この言葉は捉えづらくて考えるとっかかりがほしかった。

「どんな家に住みたいか?」
っていう問いだとどうだろうか。

最近、日本の歴史を勉強し直している。

勉強の仕方は、大雑把に時代の大枠だけ勉強するやり方。

ざっくり捉えると全体の流れが見えておもしろい!
小学校の歴史くらいざっくりがいい。

家の作りは、その時代の文化がそのまま見える。
①竪穴式住居
②寝殿造
③書院造
④洋風の家
⑤和洋混在の家

これからは、どうなるだろうか。

みんなで住むことが前提だった家

1人で住むことが前提の家の出現

多くの人が、きっとくらし方を考えたいタイミングが来ている。

働き方改革
コンビニ24時間営業
食品添加物
原発
エネルギー
環境問題

今のままのくらしを続けていけないことは、きっとみんな分かっている。

でも、だからどうしたらいいかなんて答えは分からないし、誰も教えてくれない。

自分自身に問うしかない。
「私は、どんな家に住んでいたい?」
できるだけ具体的に考えてみたい。

この問いの答えはきっと、自分の次に進む道を見せてくれる。

先を考えるために、もう少し歴史を学びたい。
歴史の偉人達は、大体同じことを繰り返している。

自分の中だけで何かを貯め始めたら、破滅に向かう。(金、権力、思考)

調子にのったら滅ぶ
執着したら滅ぶ

「調子にのらず、感謝の気持ちで柔軟に」

歴史的には、これはあまり不幸にならない生き方

家を考えるときも、この思考方法を忘れず考えてみようと思う。

#くらし
#気づき
#歴史
#家

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