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初対面の会話で少しでも沈黙をなくす方法#1

雑談には定型文とコツがある!

「話のはじめ方が分からない!」

「どんな内容を聞けばいいの?」

「どうやって話が盛り上がるんだろ。」

会話の輪「雑談」って、初めて話す方とは作りにくく思ったように話が進まない時ってありませんか?

私も雑談が苦手で、何かと3回くらい言葉のキャッチボール続いたらグローブに収めてしまいます。

沈黙の空間って本当に気まずい。

そんな私も、今回の記事をした事により雑談が1時間くらい伸ばせる技となりました!

こんにちはから始める

距離を少しでも縮める始め方です。
「初めまして、○○です。」より「こんにちは○○です。」
で始まる方が気持ち的にも親しみやすいです。

名前の由来を聞いてみる

下の名前について、聞いてみましょう。
たとえば、「山田太郎」って人がいて「太郎ってかっこいい名前ですね、由来はどうなものなんですか?」
と聞くのもいいです。
相手も含め私も「自分のこと」を話すのは大好きです。
そんな、「私なんか、、」っていう人ほど「私なら、」と意見を自分なりに考えて発信する力があります。

そのため、相手のことに興味を持っていますよ!って事を伝えると相手にとって好印象となります。

「最近ハマっている」ものを聞いてみる

「趣味はなんですか?」より、距離感が近いです。
趣味という言葉は自己紹介文を連想させ人によってはガチ意識を持たせます。

「ハマっている」と言い換えるだけでも、話しやすくなります。

共通の興味を探す

それ、私の知り合いに同じことやってる人いますよ!

誰得でしょうか?
相手はあなたについて聞きたいので、相手が興味を引いた話題に対しては深く掘り下げるのも良し。

○○さんなら、どう思いますか?と同調意識を持たせると更にGood!です。

知らないことを教えてもらう

ハマっていることを聞いた時、割と知らない分野の話題の方が多いです。

たとえば、釣りにハマっていると聞いたならば「へー!釣りをやられてるんですか!どんな魚を釣ったことがありますか?」と大きめにリアクションをしましょう。

世の中Zoowとかでリモートとかの事もありますが、リアクションは会話において特に大切です。

予行練習に声を出さなくてもいいので鏡で、自分のリアクションの表情を確認しておきましょう。

まだこれだけでは話も30分で終わるためあと半分また別で紹介したいと思います!

最後に

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また、この内容は本から引用です。気になった方はぜひ読んでみてください!

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