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初対面の会話で少しでも沈黙をなくす方法#2

雑談には定型文とコツがある!

この内容は「初対面の会話で少しでも沈黙をなくす方法#1」の続きになります。

雑談で1時間伸ばせるテクに「#1」「#2」を合わせて紹介しており、
「#1」から順に活用していくと話が展開していくと思いますのでぜひ「#1」も読んでみてください!


しばらく様子を見て相手に語らせる

相手が話し始めたら最後まで聞きましょう。

相手が自分の気持ちを話し始めたら「最後まで」よく聞きましょう。
私もついやりがちなので要注意です。

相手が「私、つい最近釣り始めてみたんですよね!」ときた時「へー、釣りならここがおすすめでこんなのが釣れますよ!」と答えたとします。

一見、気が利く人に見えますが、相手の気持ちになってみてください。

「聞いてないよ。」

そう思うのが、通常です。もちろん、中には有益な話もありますが基本的には自分の喋りたいことを遮られたらあまりよく思いませんよね。

好みを言い合う

「共感を持たせる」と固いですが、目玉焼きは醤油派ですか?ソース派ですか?みたいな流れです。

傍から見ればどうでもいいところですが、こだわりは外せませんよね!
スマホを使うならAndroidよりiPhoneだろみたいな「お互いの良さを掘り下げて話す」ととても楽しい会話になります!

少し自分の話をしてから話を戻す

「しばらく様子を見て相手に語らせる」の後に持ってくるとちょうどいいです。

「そうだよね!」とか「辛いよね。」とかワンクッション置いて自分の気持ちを少しだけ挟んでみると相手も心身になって聞いてくれたあなたに好意が持てます。

身振り手振りを大きく

時と場合によりますが、リアクションは自分の思っている倍取りましょう。

実は、リアクションとっていると思っていても意外と表情や身体動いていないんですよね。

基本的な動作「嬉しい」「楽しい」といった表情って、声に出すことで相手に伝わってます。

頷いたつもりでも、「反応してるか?」とか、
笑ったつもりでも「あなたっていつも何考えてるかわからないよね。」
みたいに、割とつもり行為になり伝わっていない時ありませんか?

私もZoomで準備しているときに、試しに頷いたり手でイメージを表す時どこに手を持ってくるべきだろうかとやってみた際

「全然映ってないじゃん!」「よくこれで伝わってるね。」と思うことが多々あります。

なので、リアクションは大きめに取りましょう。


以上が、雑談を1時間伸ばす定型文とコツになります。


相手の好感を意識するよりは、こういう話し方だと聞きやすいよねと自分に話しているように話すのがコツです!

最後に

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また、この内容は本から引用です。気になった方はぜひ読んでみてください!

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