1つの作業をもっと砕く。

決めた時間になった時中途半端で、もやもやしませんか?

「あと3章終わるまで3ページある。」

「全然進めなくてできなかった」

「現実を感じて落ち込む。」

時間を決めて始めたはずなのに、いいところまでやった結果かなりロスしていることありませんか?

1時間のつもりが1時間30分になっていた時は焦りました。

勉強ってどんなことをしますか?
章を進めて集中できた場合、約1時間経っているといった所でしょうか?

実はこれ、1時間ってキリが良いと思いますが実際に始めると中途半端なところで途切らせなきゃいけない💦ってことあるあるじゃ無いですか?

実は、目標は見えていますが全体が見えていないと同じ意味合いです。
とりあえず勉強始めてキツくなってきたらやめましょうと同じ意味なので、止めどを失えば時間がある限りとなります。

時間管理ってとても大切で、例えば3分間でやりたいことを書き出してください。とメモを渡された時3分以内に書き出せるかってものすごく大切です。

「3分って結構短く感じるから、どうしてもやってみたいことを5つ書き出そう」

といったように、自分の裁量にあった作業量をいかに把握できるかがキーとなります。

そのため、勉強で例えば1時間作れた場合
「1時間でこのくらいいけるだろう、ただわからなくて詰まった時を考えると余裕を見てこのくらいまでいけたらいい」といったように前置きをするだけで終わった時の達成感が全く違います。

ぜひ、気持ちのいい勉強に取り組められるように「全体を把握する」を意識化していきましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?