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話が伝わらない時って、話し下手ではなく説明不足かもしれない。

身の回りの人に、相談をしても1発で伝わること少なくないですか?

例えば、友達に「犬飼い始めたんだ!」と伝えたとしましょう。

友達が「どんな犬にしたの?」と返事が来た時、「ポメラニアン!」と答えたとしましょう。

「ポメラニアン!」と聞いて、「ポメラニアン可愛くていいよね!」と思う人がいれば「ポメラニアン、、。どんな犬だっけ?」となる人もいます。

つまり、自分が常識と思っている知識は、人によっては知らない知識となることです。

これらを解決するのは、相手と同じ土俵に立つことです。

今回はこの本を読んでみました。
日頃から気にしていたことなので、言葉として起こせるって語彙力も高まっていいですね!

相手に伝わらないから話し下手ではなく、説明が不足していると変えるといっても過言ではありません。

「ポメラニアン!」が「ポメラニアンっていうもふもふした小さな犬で可愛いのよ!」と変わってみると、いかがでしょうか。

少なくとも、頼りのある大きめな柴犬や、顔が特徴的なブルドックより印象は変わるかと思います。

相手の印象または想像が、自分が常識と思っている内容と違うことなんてよくある事です。

もし、話が伝わらないと感じた時は1つずつ説明するように話していくと、伝わりやすくなります。

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