【109日目】産業医面談でした

こんにちは、みにゃです。

本日は、復帰可能かどうかを最終確認する産業医面談でした。

判断としては、復帰OKということだったのですが、肝心の事務手続きが進んでおらず…いつになるかわからないので、今月末に再度面談となりました。

部長が異動のために動いてくださっているというお話をしたところ、「復帰にあたっての懸念事項がなくなったね！よかったね」と言ってくださいました。

確かに、休職に入る際、家庭の問題以外の職場の問題としては、①職場の人間関係、②部署の雰囲気が合わない、という２点が大きな要因だったので、この2つを同時にクリアできると思うと申し分ないコンディションで復帰できるということですよね。

事業部内の異動なので、元の部署とも少なからず接点はありますが、毎日顔を突き合わせてという形ではなくなるので、非常に気が楽です。異動先の方たちも知っている方ばかりですし、あと心配なところと言えば、ちゃんと仕事についていけるか、というところですかね。

その点については、どこの部署だったとしても残る懸念になるので、もうキャッチアップを頑張るしかないかな、と思っています。

今回の休職で、中小企業診断士試験の勉強もすることができましたし、切望していた異動のきっかけにすることもできたので、デメリットばかりではなかったと思います。特に前者は、仕事しながらだったら到底今年中は無理だったと思うので…

もちろん、キャリアにあたって今後選択肢が狭間ってしまったりといったデメリットもあるかとは思いますが、そもそもそこまで出世にこだわっていないので、結果的に良かったかなと思っています。仕事よりプライベートのほうが大切ですし。

こうやって前向きにとらえられるようになったのも、こうしてほぼ毎日自分の気持ちをnoteに書いてきたからだと思います。予定より長引いてはいますが、もう少しお付き合いいただけたら嬉しいです。

復職しても、更新頻度を落としてnoteは続けていきたいなと思います。