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平凡大学生、今日思うこと。#4

映画ではエンドロールが流れるとき。
長いドラマや漫画・本では、
finの言葉が見えたとき。

なんか大切なモノを胸に抱えつつも、
終わっちゃったことに対する喪失感がどこか残って、でもやっぱり、心がいっぱいになる。

この世界に映画やドラマや漫画や本があって
本当に、よかった。
そんな気持ちが溢れてしまう日だ。

それともう1つ。

全力で愛すべきモノに出会える人生が幸せだな。と。
家族でも恋人でも友だちでも本でも映画でも服でも食べ物でも、
なんだってもいい。

この人生の中で、この一瞬を全力で生きるのと同時に、
この一瞬を大切な、愛おしいものにしたい。

だから自分から、色んなモノに会いに行き
色んなモノを愛しにいこう。
(もちろん、自分のことも。)

今日はドラマを見てそんなことを思たのだが、
その「ドラマ」も
そのドラマを見て心が動いている「瞬間」も
愛おしいものだなぁと。

そんなことを思った、まさにこの瞬間。
---地震がきた。

私たちは、当たり前だけど終わりは来る。
だから、この瞬間のコトもその時の感情も
全部全部大切に、全力で生きる人でありたい。

だからこそ、
愛すべきモノを探す日常の旅にでるために。
それが再開する日を夢見て、
今は自分を磨く瞬間なんだろうな。

非日常が続く日々と感じる中で、
日常の中にたくさん転がってる愛が、たまらなく恋しくなった日でした。

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