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平凡大学生、今日思うこと。#2

「劣等感最強説」が浮上した。

コトの発端は「なぜインスタをやっているんだろう」という問いまで遡る。
そもそもインスタとは、使い方を考えれば、
有力な情報源や
アイディアのヒントが詰まった宝庫として、様々な可能性を秘めている。

しかし、
「インスタ映え」を求める時、普段の生活から離れてる場合も多い。
カフェのスイーツ、たまにした料理、旅、写真、〇〇をしている私…とか。投稿では見栄を張り、理想像を別世界に投影し、
自己顕示欲や承認欲求を満たすための道具にしていたら…
インスタ依存症となり、時間の無駄とさえ思える。

だが、実際の自分は、、
見栄を張って、理想の自分をネット上という別世界に作っている、
と感じることもある。いや、結構ある。
まさに、インスタ依存症?!
劣等感があるから、見栄張る。

そこで登場する劣等感。
劣等感は、自分の理想と現実の自分のギャップにより生じる。

いや、待てよ…

ならば、劣等感を感じているモノの先に自分の理想状態が隠されているのではないか?!その劣等感を埋めるための、本質的な努力をしたら、確実に理想状態に近づけるかもしれないぞ…。なにより、劣等感は行動力の源のエネルギーをも持っている。

(と。こんな感じで思考が回りました)

今まで、劣等感を感じると、自信をなくし、努力もしない私は、
気づけば自己肯定感が低くなる一方。
それゆえに、他者からの承認欲求が強くなって、インスタ依存症に陥っていたのかもしれません。

しかし!
この仕組みに気づいたからこそ、変われるぞ。
インスタ映えを求め、見栄を張るくらいなら、
それが日常になるように努力すればいい。

劣等感を前に自信をなくす必要は全くなくて、
むしろチャンスなんだ!と。
今の自分を受入れて、努力する。
その努力をも、自分で認める。
そして自信に変える。

これが自信の付け方なのではないか!
劣等感のすぐ近くには、自信が待っている!!
と。

こんなことに、最近気づけたのでした。

P.S.

書きたいテイストがなんか、違うぞ…。
やはり、あの雑誌や本でみかける言葉の使い方は、プロのものなんだ…。

(ここでもさらに劣等感。)

早くあのレベルの文章のオモシロさを目指すぞ~
と、エネルギーがふつふつと湧いてくるのを感じる。

文のテイストは、次回もまたその次も、
しばらくさまよい、さまよい続け
いつかは定まることを夢見て
さらにさまようことだろう。

挑戦はまだ始まったばかり。


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