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おとなの自由研究

25歳、
「怖さ」の探究、なんて、やばいなぁと改めて思いつつ。笑

でもやっぱり、わたしっていう生き物に、存在に、
ちゃんとスポットを当てようとしている自分に、
素直になってあげたいと思う今日この頃。

そういえば、小学生の夏休みにあった
「自由研究」の宿題が意外と好きだったような。

その期間、ぐいぐいっとエネルギーを費やして調べたり考えたりすること。
そのテーマを、今年は何にしようかなぁって、夏休み前から考えたりして。
本を読んだり、人から情報を仕入れたりして、仮説を立てる。
その仮説をもとに、実験する。
自分の予想が的中したり、まんまと外れたりする。
うんうん悩みながら、外れた理由をひねり出して、また仮説、そして実験。

この過程がわりと好きだったし、
今でもそうなのかもしれない。
大人になったわたしは、再び「自分」という自由研究期間に突入しているのかも。


「怖さ」の理由を考えた。
その先にある引っかかりを、思いつく限り仮説立てし、
脳内ロールプレイングで実験した。

そして、恐る恐るそれを誰かに伝えてみた。
考えたことやわたしの仮説を話してみた。
文章にして、それでも悩んだ末に「公開する」ボタンを押してみた。

そうしたら、思った以上にリアクションがあって、
思いもよらない話が聞けたことに、
とても驚いている。

注目を浴びている人、
キラキラ輝いていて怖いものなしにすら見える人も、
「怖さ」と戦っていた。
似てる感覚あるよ〜って、教えてくれた。
みなさま、ありがとうございます。

わたしは、自分だけの感覚なんだと思っていたわたしのことが、
なんだかおかしくなって、
ちょっと肩の力が抜けたし、
そんな不器用で頑なな自分のことが、
ほんのちょっとだけ愛しくなった。
(この感覚が、愛しいって言葉であってるのか曖昧。)


ばかだねぇー。
なーんか意地張って、頑張ってんねぇー。
って感じ。笑


おとなの自由研究、ここからです!

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