秋のひとりごと 2

夏の余韻を掻き消すように、すっと冷たい風が頬をなぞる。こう、寒くなると、年の瀬が近くなっているのを感じる。寒さというものは、何だか切ないような、少し淋しいような妙な気持ちにさせてくる。

まず、私が今続けていることでの変更点。月一でやろうと決めていた飲兵衛の戯言と題したラジオは、このところあまり時間が取れないので、不定期でやることにしました。まあそもそも聴いている人おるんかってぐらいの、ゆる〜い個人ラジオなので、たまに更新されていたら覗いてやってください。音楽の日常的思考のマガジンも、思いついたら更新しようと思います。

で、スケッチシリーズ。そろそろ終わりが近づいてきたので、アルバム制作に移ろうかなと。シンセオンリーでシンプルにいくか、そこからちょっと環境音を足すのか…30曲を15曲ずつにして、2つアルバムを出すか、抜粋して1つのアルバムにまとめるか…それも悩ましい。が、何せ思い入れのあるものになっていることは間違いないので、今の自分が一番いいと思える出来に仕上げたい。どちらにしても年内間に合えば、というところではあります。それに合わせて自分で抽象画のジャケットもじっくり描きたい。

ひとまず、アルバムを終えてから次のことを考えます。何だか久しぶりに曲が多くて若干整理整頓に困惑している自分が…（笑）
あ、そういえばリミックスした曲を配信するつもりだったんだ。歌ものも、まだ使ってないサンプルがあるので、作りたいと思っているんですよね…ああ…時の流れよ…。

この記事を書いていたらあれもこれも思い出してしまって、何だかひとりごとのようになってしまいました…いつも通りか。
では、今日はこの辺で！

tohma