平気なふり
こんにちは✨カウンセラーのミントローズです♥
今日は、私が小さな頃から大の特技、
平気なふり
何も感じてないふり
わかっていないふり
について書いてみようと思います。
これは、小さな頃から自分を守るために自分で考えた、最善の方法でした。
例えば、
ミントって馬鹿だよね
と、嫌な言い方で言われたとします。
平気なふり→そうなんだと、その後それをなかったかのように話を進めていく。言った人との関係も変わらないし、怒りもしない。
何も感じてないふり→それを聞いても何も感じませんよと、自分は強いからみたいな感じ。
わかっていない感じ→いわゆる天然みたいにふるまう。
わかりづらかったらごめんなさい。
これが私が考えて、長いこと使っていた最高の防御方法だったのです。
これが普通に思えている人だったら全然問題ないんです。
私は馬鹿にされるのは本当に嫌でした。からかわれるのも大嫌いです。だから、本当は
何言ってんだコノヤロー
バカにすんじゃねー
二度と話すもんか、コノヤロー
なんです。
それを、性格悪いやつと思われたくないとか、友達を失うのが怖いとか、いろいろな恐れや、いい人であるべきだという教育によって、自分にも嘘をついていくんです。
実際に言わなくてもいいんです。ちゃんと心の中でコノヤローと叫んでいれば、まだ問題ありません。
コノヤローと思うこともいけないことという、なぞの表裏のない、いい人であるべきという考えが、自分をどんどん苦しめていきます。
ずっと、自分に嘘をつく状態になっていますから、それが普通になります。私の場合怒り、哀しみを封じこめてしまいました。そうすると、喜怒哀楽のすべての感情を感じにくくなっていきます。
それが私が長いこと感じていた
生きづらさ
になっていくんですね。
同じような経験をしている方もいるのではないでしょうか?ちゃんと、自分の思いを感じていきましょう。
読んでいただきありがとうございます✨
ではまた✋ミントローズ♥
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