転職活動あるある、言いたい。2

転職活動あるある、すごく言いたい。
こういうことがあるんだよって、伝えたい。

ネットで行う転職活動は、あるあるがいっぱい。

かんたんに求人に応募できるから、企業からの返信もかんたんで同じ内容になりがち。

転職活動のやりとりのメインはメール。

転職活動中に届くメールの多くは、短い日程で行われる事が多いためか、見落とし防止の工夫がされている。
そのために、多くはタイトルの中で次に行うことまで言及されている。
例えば、「【要返信】第一次面接の日程調整のお願い」とか。

タイトル「選考結果について」。

メールのタイトルが、こんな感じで届いた場合、多くのケースは「お祈りメール」。つまり、落選のご案内。
「慎重に選考を重ねましたが、貴意に沿いかねる結果となりました。
末筆ではございますが、貴殿のより一層のご活躍をお祈り申し上げます。」メールを開く前からがっかりするのが想定されるので、開けるのを後回しにしがち。

一度だけ、違うケースがあった。
メールを開けてみたら、エージェントが「先方の返信はまだ届きませんが、しばらくお待ちください」と書かれていたケース。
心臓に悪いのでこのやりとりはいらない。
まだ面接を受けて2日しか経っていなかったのだ。
受かる場合には次の案内がとても早く届くが、落ちる場合には1週間程度返信までかかるケースが多い。
だからたった2日で「落選」来るのは、私が何かよほどのポカをして先方に嫌われたと想像されるのだ。

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