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小中学生のためのChatGPT【まずは大人編】

今話題のChatGPT。皆さんも試してみましたか?

ミント塾では「ChatGPTで子どもたちの学習を楽しいものにできないか」アレコレ考えています。

今回はその前段として、私たち大人がChatGPTの使い方を少し学んでみたいと思います。

分かりやすく、具体例で見ていきますね。

黄色やピンクマークが質問、緑マークがChatGPT君の返答です。


おお、これはハマりましたね。ChatGPT君は勉強が好きなのですね。




いじわるっぽくマイナーな群馬県について聞いてみます。群馬県は、あの超難関の筑波大附属駒場中学の入試に「群馬県の形はどれですか」という問題が出されたところです。

間違えたら素直に認める。こうした姿勢は、私たちも見習わないといけませんね。




勘違いしてるとこもあるようですが、まあいいでしょう。私たち人間は寛容な生き物ですから。




2021年一橋大前期数学より


おぉぉーーー! 感嘆の声しかありませんね。





こんなふうに、ChatGPT君といろんな対話を始めると、どんどん時間が過ぎていってしまいますね。

では次回は、このChatGPT君に小中学生の子どもたちと対話してもらいましょう(続く)。



<ご参考>ChatPGTのことを知りたい(GIZMODO記事)


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