【ワークショップ向き】GarageBandは異次元の音楽体験
iPhone持ってる人が真っ先に削除するアプリ「GarageBand」。←ぜんぜん使わないのに容量がデカい。
実はこれが「子どもたちにメチャ面白い創作ツールになる」ってことに、気づいたんです。
なんで早速、ワークショップで試してみました。
参考にさせて頂いたお手本は、ろうず先生の『宇宙一簡単な作曲講座』です。「アタマもセンスも何にもいらない」ってフレーズが気に入りました!
<この動画を見ながら進めてみましょう>
動画がとても分かりやすいので、初心者のハードルになる入口のところだけ、画像(iPad版)をつけておきますね。
アプリを開いたら、DRUMMER(ドラマー)を選択してテンポを初期設定します
16小節を自動演奏させるための準備をします
コードを鳴らす楽器を選択します
コードの画面はこんな感じです
録音の仕方も覚えましょう
いよいよメロディです
<動画を見る>
〇 楽器はとりあえず "クラシックオルガン"
〇 SASTAINってなに?
〇 GLISSANDOとSCROLLってどう違うの?
〇 音量を調整するには?
〇 演奏画面と編集画面の切替え
〇 指の強さに関係なく音を鳴らすには(ベロシティ)
テンポを速くする / キーを変える
<動画を見る>
子どもの作品
昨日のワークショップで中2女子が制作した作品です(3つあります)。
1曲目:学校の先生に言われて作った風
2曲目:ボカロ風 (個性全開)
3曲目:どっかの民族音楽?(魂ゆすぶられる)
これ見て、大人は「ほぼブッタマゲ」状態でした。そして子どもに教えられたことは、
『音楽の本質は楽典ではなく ”魂の声” である』
GarageBandは、子どもの心を解き放ってくれるツールにもなりそうですね。
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