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kameri
2021年7月31日 22:47
時間が経つのが早いような遅いような、どちらともつかない心地でいるうちに今年の7月が終わる。 この歳になっても毎年夏になると、夏というのはこんなに暑かったかと思う。去年の夏の疲れも抜けていないのに、というのは最近聞いた落語のマクラに出てきた言い回しだったと思うがまさにそういう気分。それから通勤路の途中で、何気なくイヤホンを外した瞬間にどっと押し寄せる蝉の声が恐ろしいぐらいやかましい。音の大きさ