一年前の某白鳥話とエステを語る。

エステティシャン渡辺です。

一年前の白鳥エステ倒産のニュースと代表のツイ廃Sさんが消えた事について、関係者の方々の痛切な叫びには当時何とも言いがたい気持ちでした。

代表の某SさんとはTwitterが縁で二回会いました。連絡先知らなかったけどDMで繋がれたので。
彼女のエステ愛とエステの敷居を低くしたい情熱は嘘ではなかったと思います。ただ、スタッフや会社を守るための利益を得られなかった事は紛れもなく事実。倒産がそれを裏付けた訳です。
そこに善も悪も無い。事物があるのみ、というのが私の考え方です。

悲しかったのは、エステに裏切りの感情を与えてしまったり、素晴らしいエステティシャン達がエステ人生に終止符を打った事で。当時はスマフォを前に涙が止まりませんでした。エステに負の感情を持たせた事に関しては、彼女も不本意だったのではないかと察します。

庇うつもりはありませんが、エステで人を幸せにしたい強い気持ち見えていましたので。

その当時エステティシャンをしていた方は今でも応援していますし、エステが好きな方がやっぱりエステが好きだからやっていきたいと意思表示されているのを見ると、夢や希望が沸きました。エステはまだまだいける。私はエステでまだまだ夢や希望をかなえる人を増やすぞと。

エステって本当に凄いです。エステに行く人は勇気もお金も時間も必要だけど、美ボディ美肌、健康と精神安定、夢と欲望と願望と希望を全部掴みにいけるんです。掴みに行く事で自信も得られるんです。エステは本当にサービスの最高峰です。

某話から逸れましたが、私がエステを嫌いになったと錯覚する瞬間があります。それは自分が目の前の人の本当の願望を見つけられなかった時、自分の成果だけに拘っている時、自分が積み上げてきたと過信したものが崩れるときです。9割自分が嫌いになります(笑)。それでも自分が嫌いになっているだけで実はエステは嫌いになってなくて。自分が誰かの役に立てていないと感じると自分がいやになりますね。
そんな時は自分を大事にしていない時で自分の感情を置き去りにしている時なので、エステが好きな気持ちと共に自分と自分の感情ちゃんを愛でるタイミングです。ご自愛大事だし、エステティシャンの自己管理こそお客様に入る前に一番大事なことです。大事なことがわからなくなる時は余白と空間をつくりに放浪します。エステティシャンの余白と空間についてはまた触れたい内容なので、また別の機会に。

さいごに某白鳥エステに関わられた皆様の幸せを心から祈っています。しんどくなったら私はお話しますので声かけて下さいね。ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?